「目立つ」はフランス語で何と言う?
「目立つ」をフランス語で表す際、色や見た目が派手で人目を引く場合には形容詞 voyant を使うのが最も一般的です。一方、他と違って際立っている、個性や実力で群を抜いているという文脈では動詞 se démarquer(他動詞では démarquer)を用います。視覚的な派手さか、他との差異による際立ちかによって使い分けます。
使い分け
- voyant
色やデザインが派手で視覚的に人目を引く様子を表します。やや「けばけばしい」「悪目立ちする」というニュアンスを含むこともあります。
Cette couleur est un peu trop voyante.
この色は少し目立ちすぎます。
- démarquer
他との違いを明確にして際立つ、頭角を現すという意味で使います。主に代名動詞 se démarquer の形で用いられます。
Il a su se démarquer par son talent.
彼は才能によって目立つことができました。
よくある間違い
✕ Il est très voyant dans sa classe.
○ Il se démarque dans sa classe.
voyant は主に色や持ち物など視覚的対象に使い、人の活躍には se démarquer を使います。
「目立つ」のよくある質問
Q. 「悪目立ちする」と言いたいときは?
Q. 「良い意味で目立つ」の表現は?
例文
コアイメージ
人や服、行為などが目立ってすぐに見つかる状態
関連語
使い方
類義語との違い
voyant: 人や服、行為などが目立って周囲の注意を引く状態
tapageur: 音や態度が大きくて周囲に騒がしさを与えながら目立つこと
éclatant: 色や効果が非常に強くてはっきり目立つこと
criard: 色合いや音が強すぎて目立ち、しばしば不快感を与えること
フランス語での定義
Qui se fait remarquer sans difficulté, que ce soit une personne, un vêtement ou un comportement.
語源
voyant は中世フランス語で voir に接尾辞-ant がついた形から発展した語で、さらに遡ればラテン語 videre に由来し『見えるもの』が転じて『目立つ』という意味を帯びるようになった
コラム
- 文脈によって肯定的にも否定的にも受け取られる語で、ファッションでは『派手すぎる』という否定的評価を伴うことが多く、同形の名詞が表示灯や占い師など別の意味を持つため使い分けに注意が必要

ゲームで覚える・約 1 分
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démarquer
意味
- 動 目立つ
- 動 値下げする
- 動 際立たせる
例文
コアイメージ
他のものよりはっきりと輪郭や色が際立ち、視線を引く状態。
関連語
使い方
類義語との違い
démarquer: 周囲の中で際立って見え、注目を浴びることを表す。
se distinguer: 行為や成果によって周囲から評価されて目立つことを表す。
se faire remarquer: 態度や見た目で人の注目を引くことを表す。
ressortir: 色や形などで背景からはっきりと目立つことを表す。
フランス語での定義
Se démarquer veut dire se faire remarquer en prenant une place distincte dans un groupe ; sans « se », démarquer peut rendre un objet plus visible ou servir à indiquer une réduction de prix.
語源
語は dé- と marquer の結合に由来し、marquer の原義が「印を付けて区別する」ことであったため、dé- によって『離して目立たせる/際立たせる』という意味が生じ、商業用法として値下げを指す用法も定着した。
コラム
- 場面によって意味が分かれ、se démarquer は評価や賞賛の文脈でよく使われる一方、démarquer は小売の現場で価格表示や在庫処理に関わる語として現れることが多い。
「目立つ」は英語では
- 「目立つ」 → conspicuousstand out和英辞典で見る