泥
「泥」はスペイン語で何と言う?
「泥」を表すスペイン語で最も一般的なのは barro です。土と水が混ざった一般的な泥や陶芸用の粘土を指します。一方、lodo は雨上がりのぬかるみや沈殿したヘドロ状の泥を指すことが多く、lama は水底にたまった粘り気のある泥や藻混じりの泥土を指します。日常会話では barro または lodo を使い分ければ十分です。
使い分け
- barro
最も身近で日常的な泥。道にある泥土のほか、陶器の原料となる粘土や、顔にできるニキビの比喩としても広く使われます。
Los zapatos se llenaron de barro.
靴が泥だらけになりました。
- lodo
水分が多くてねっとりした泥やヘドロ。雨でぬかるんだ地面や大雨による泥流、水害の土砂などを表す際によく使われます。
El coche se quedó atascado en el lodo.
車が泥にはまって動かなくなりました。
- lama
川や湖、海の底に沈殿しているヘドロや、水苔が混ざったような粘性のある泥。日常的な道端の泥にはあまり使いません。
El fondo del río está cubierto de lama.
川の底は泥に覆われています。
よくある間違い
✕ El camino tiene mucha lama.
○ El camino tiene mucho barro.
雨上がりの道などの一般的な泥には lama ではなく barro や lodo を使います。
「泥」のよくある質問
Q. 「泥棒」の泥も関係ありますか?
Q. 泥パックはスペイン語で何と言いますか?
例文
コアイメージ
水分を含んで柔らかくなり、手や靴にくっつく粘り気のある土の質感
関連語
使い方
類義語との違い
barro: 雨で湿って柔らかくなり足や靴に付く泥の状態
lodo: 湿って粘りがあり落ちにくい泥
fango: 泥が濃くなってぬかるみとなった状態
charco: 雨などで地面にたまった浅い水たまり
スペイン語での定義
Sustantivo: tierra mezclada con agua que queda blanda y adherente; por extensión, la arcilla o masa terrosa que sirve para modelar y cocer.
語源
barro は古くからイベリア半島のロマンス語で用いられ、研究ではラテン語俗形 *barrum に由来するとされ、中世に湿った土や粘土を表す語として定着した経緯がある。
コラム
- 日常会話では『quedarse embarrado』『mancharse de barro』のような表現がよく使われ、雨上がりや田舎道の話題で頻出するため、こうした動詞とセットで覚えると実用的である

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例文
コアイメージ
雨や水たまりで土が練られてできた、服や靴を汚す粘った泥。
関連語
使い方
類義語との違い
lodo: 雨や水たまりで土が練られてできた服や靴を汚す粘った泥
barro: 足や手に付きやすい粘っこい泥
fango: 水分が多くぬかるんでいる泥
スペイン語での定義
Tierra mojada y pastosa que suele formarse en charcos o zonas encharcadas y que mancha la ropa o el calzado.
語源
ラテン語 lutum がロマンス語の音変化を経てスペイン語の lodo になり、そこから lodoso(泥だらけの)などの派生語が生まれた。
コラム
- 日常会話では「ensuciarse de lodo」や「tener los zapatos llenos de lodo」のような表現で泥による汚れを伝え、天候や外出の状況説明に便利である。
lama
意味
- 女性名詞 泥
- 名 ぬめり
- 名 ラマ
例文
コアイメージ
雨や流れで堆積して表面を覆い、触れると湿りと滑りを感じる薄い泥の層
関連語
使い方
類義語との違い
lama: 雨や流れでできて表面が薄く覆われる湿った泥の層
barro: 雨で地面に残り乾くとひびが入ることがある粘り気のある泥
lodo: 洪水や雨でできるどろどろして扱いにくい泥
fango: 水が多く含まれて重くべたつく泥
スペイン語での定義
Sustantivo femenino que nombra el limo o lodo fino que se forma y deposita en superficies húmedas y que puede presentarse como una capa resbaladiza.
語源
中世スペイン語に受け継がれたラテン語 lama を起源とし、語形と意味が大きく変わらずに現代スペイン語で細かい泥やその残留物を指す語となった
コラム
- 会話では道路や川辺の状態を説明する際に 'lama' を使うと堆積した細かい泥を的確に伝えられ、場面によっては 'barro'/'lodo' との違いを補足すると誤用を防げる