笔bǐ调diào

意味

  • 名 筆致ひっち
  • 名 文体ぶんたい
  • 名 書きぶりかきぶり
  • 名 調子ちょうし

例文

他tā的de笔bǐ调diào朴pǔ素sù而ér真zhēn挚zhì。

彼の筆致は素朴で真摯だ。

コアイメージ

文章全体を包む書きぶりの調子

中国語での定義

写xiě作zuò时shí形xíng成chéng的de语yǔ言yán风fēng格gé和hé表biǎo达dá语yǔ气qì

語源

笔调は、「笔」が文章を書くことを、「调」が音の高さから広がった調子や傾向を表し、文章を書くときの調子を表す複合語

コラム

  • 「笔调」は小説だけでなく、評論や報道記事などにも使われ、同じ内容でも書き手によって異なる冷静さや親しみやすさを表せる語

笔bǐ端duān

意味

  • 名 筆先ふでさき
  • 名 筆致ひっち
  • 名 文筆ぶんぴつ

例文

他tā用yòng笔bǐ端duān蘸zhàn了le蘸zhàn墨mò水shuǐ。

彼は筆先に墨汁を少しつけた。

コアイメージ

筆先を通して、書き手の思いが文章の形になる出口

中国語での定義

笔bǐ的de尖jiān端duān;还hái可kě指zhǐ文wén字zì中zhōng流liú露lù出chū的de作zuò者zhě的de思sī想xiǎng、感gǎn情qíng和hé写xiě作zuò风fēng格gé。

語源

笔端は、「笔」が書くための道具を表し、「端」がその先を表すので、筆の先を指す語として組み合わさり、後に筆から生まれる文章の調子や感情も指すようになった語

コラム

  • 例文のように「蘸了蘸墨水」と結び付く場合は実際の筆先を指す一方、評論で「笔端」だけが使われる場合は文章の調子を論じることが多く、動詞や周囲の語が読み分けの手がかり

笔bǐ致zhì

意味

  • 名 筆致ひっち
  • 名 筆遣いふでづかい
  • 名 文体ぶんたい

例文

这zhè幅fú画huà的de笔bǐ致zhì清qīng秀xiù自zì然rán。

この絵の筆致は優美で秀麗だ。

コアイメージ

筆の運びが作品の性格を決め、見る人に作者の個性を伝えるイメージ

中国語での定義

文wén字zì或huò文wén章zhāng表biǎo现xiàn出chū的de风fēng格gé和hé情qíng调diào,尤yóu其qí指zhǐ书shū法fǎ、绘huì画huà等děng作zuò品pǐn中zhōng用yòng笔bǐ形xíng成chéng的de特tè色sè

語源

笔致は、「笔」による表現と、「致」が持つ趣や様子という意味が結びついた語で、筆の運びから感じ取れる作品の様式や味わいを表すようになったもの

コラム

  • 文章についても、筆の動きを直接見るわけではないのに、書き手の文章の調子や風格を比喩的に笔致と呼ぶことがあり、絵画や書道だけの専門語ではない点が学習上の要所

文wén笔bǐ

意味

  • 名 筆致ひっち
  • 名 文章力ぶんしょうりょく

例文

她tā的de文wén笔bǐ细xì腻nì而ér生shēng动dòng。

彼女の筆致は繊細で生き生きしている。

コアイメージ

文章の言葉選びや描写から伝わる、書き手独自の書きぶり

中国語での定義

写xiě作zuò者zhě在zài用yòng词cí、造zào句jù、描miáo写xiě和hé表biǎo达dá方fāng面miàn表biǎo现xiàn出chū来lái的de写xiě作zuò水shuǐ平píng与yǔ风fēng格gé。

語源

文笔は、『文』が書かれた言葉や文章を表し、『笔』が竹と毛で作る筆を表す字であることから、筆で書く文章の書きぶりを指すようになった複合語

コラム

  • 「文笔」は、字をきれいに書く筆力ではなく、文章の言葉選びや描写のうまさを指す語で、「文笔朴素」「文笔老练」のように作品や作者の文章を評するときに使われる

文wén风fēng

意味

  • 名 文体ぶんたい
  • 名 筆致ひっち
  • 名 文章の調子ぶんしょうのちょうし

例文

他tā的de文wén风fēng简jiǎn洁jié明míng快kuài。

彼の文体は簡潔で明快だ。

コアイメージ

文章全体を包む言葉の温度とリズム

中国語での定義

一yì篇piān文wén章zhāng在zài用yòng词cí、句jù式shì和hé语yǔ气qì等děng方fāng面miàn呈chéng现xiàn出chū的de特tè点diǎn。

語源

文风は、「文」と、風から転じて様子や趣を表す「风」が組み合わさり、文章に表れる全体的な調子を表す複合語

コラム

  • 「文风」は書き手一人だけでなく、新聞や雑誌、ある時代の文章に共通する表現の傾向にも使われ、個人の作風に限られない語

笔bǐ触chù

意味

  • 名 筆致ひっち

例文

这zhè幅fú画huà的de笔bǐ触chù很hěn细xì腻nì。

この絵の筆致はとても繊細だ。

コアイメージ

筆先の接触が生む線や色の重なりに感じられる、作品固有の表現

中国語での定義

画huà笔bǐ运yùn动dòng在zài作zuò品pǐn上shàng留liú下xià的de线xiàn条tiáo、色sè彩cǎi和hé纹wén理lǐ所suǒ表biǎo现xiàn出chū的de艺yì术shù特tè点diǎn

語源

笔触は、「笔」が筆記や描画に使う道具を、「触」が触れる動作を表す組み合わせで、筆先と紙や画面との接触によって生じる跡を表すところから、書画などの表現上の特徴を表す語へ発展したもの

コラム

  • 「笔触」は細い線だけを指すのではなく、油絵の絵の具を厚く置いた跡のように、画面に残る手の動きまで含めて論じられるため、絵の技法名ではなく作品の見え方を読む語として役立つ

笔bǐ格gé

意味

  • 名 筆架ひっか
  • 名 筆致ひっち

例文

书shū桌zhuō上shàng放fàng着zhe一yí个gè木mù制zhì的de笔bǐ格gé。

机の上に木製の筆架が一つ置いてある。

コアイメージ

毛筆を安定して置くための小さな架け台

中国語での定義

用yòng来lái架jià住zhù毛máo笔bǐ,使shǐ毛máo笔bǐ平píng稳wěn放fàng置zhì的de小xiǎo型xíng器qì具jù

語源

笔格は、「笔」と「格」から成る複合語で、「格」が物を載せたり支えたりする台を表すため、毛筆を架けて置く道具を表す

コラム

  • 中国の文房具を紹介する文章では、筆を直接机に置かずに済む道具として登場し、筆先の墨で机を汚すのを防ぐ実用品として働く

笔bǐ墨mò

意味

  • 名 筆と墨ふでとすみ
  • 名 筆致ひっち
  • 名 文筆ぶんぴつ

例文

书shū桌zhuō上shàng摆bǎi着zhuó笔bǐ墨mò。

机の上に筆と墨が置いてある。

コアイメージ

書くための道具が、そのまま書かれた言葉を指すまで広がるまとまり

中国語での定義

写xiě字zì或huò画huà画huà时shí使shǐ用yòng的de毛máo笔bǐ和hé墨mò,也yě借jiè指zhǐ写xiě作zuò、文wén章zhāng或huò文wén字zì表biǎo达dá。

語源

笔墨は、「笔」と「墨」という書写の道具を表す二つの語を並べた語で、毛筆と墨の組み合わせから、書くことや文章を指す意味へ広がった語

コラム

  • 成語の「笔墨官司」は、文章や言論をめぐる争いを指し、ここでの「笔墨」は実物の筆と墨ではなく、書かれた言葉の比喩

笔bǐ意yì

意味

  • 名 筆致ひっち
  • 名 書風しょふう
  • 名 筆勢ひっせい

例文

这zhè幅fú山shān水shuǐ画huà的de笔bǐ意yì十shí分fēn苍cāng劲jìng。

この山水画の筆致はとても力強い。

コアイメージ

筆の運びに表れる、作品全体の趣や勢い

中国語での定義

书shū法fǎ或huò绘huì画huà中zhōng通tōng过guò用yòng笔bǐ表biǎo现xiàn出chū来lái的de风fēng格gé、情qíng趣qù和hé精jīng神shén

語源

笔意は、筆を意味する「笔」と、心の動きや趣を表す「意」を組み合わせた語で、筆の運びから感じ取れる書画の趣を表す成り立ち

コラム

  • 中国語の書画評では、筆の強さだけでなく線のつながりや変化から伝わる作品の雰囲気まで含めて「笔意」と呼ぶため、日本語の「筆力」だけに置き換えると意味が狭くなる

笔bǐ势shì

意味

  • 名 筆勢ひっせい
  • 名 筆致ひっち
  • 名 筆力ひつりょく

例文

他tā的de笔bǐ势shì很hěn有yǒu力lì。

彼の筆勢はとても力強い。

コアイメージ

筆が紙の上を進む向きと勢いが、そのまま線の姿に表れるイメージ

中国語での定義

写xiě字zì或huò作zuò画huà时shí笔bǐ锋fēng运yùn行xíng的de方fāng向xiàng、姿zī态tài和hé力lì度dù所suǒ表biǎo现xiàn出chū的de气qì势shì

語源

笔势は、「笔」と「势」を組み合わせた語で、「笔」は字や絵を書く道具、「势」は動きに表れる勢いを指し、筆の運びが生む気勢のこと

コラム

  • 「笔势很有力」「笔势流畅」のように、書き手の技量そのものより、実際に書かれた線から感じ取れる筆の動きや勢いを述べる語

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