例文
コアイメージ
細かな感情の差や表現の濃淡を敏感にとらえる視点
関連語
使い方
類義語との違い
细腻: 感情や表現、触感などの細かな差や濃淡を敏感にとらえる様子
细致: 作業や扱いの細部に注意を払い、丁寧でこまやかなやり方をする様子
敏感: 外部の刺激や他人の気持ちに対して反応しやすく、わずかな変化を感じ取りやすい性質
微妙: 差がごく小さくて、はっきり言い表せないような状態や感じ
精致: 作りや見た目が細かく丁寧で、きれいに整っている様子
中国語での定義
語源
「细」は細かさや微小を示す字であり、「腻」はもともと皮膚や表面の触感を表す字であることから、両字が結びついて微妙な感受性や手触りの繊細さを表す語になった。
コラム
- 日常会話では人の感情や文章の描写の微妙さを評するときに使われることが多く、作業や観察の丁寧さを指す「细致」とは着目点が異なる点で使い分けられることが多い。
「繊細」は中国語で何と言う?
日本語の「繊細」に最もぴったりな中国語は「细腻」です。肌や質感のきめ細かさだけでなく、感情の細やかさ、芸術表現の緻密さなどを幅広く肯定的に表せます。人の気配りが行き届いている様子や、文学・絵画などの細やかな描写を褒めるときによく使われます。
使い分け
- 细腻
質感のきめの細かさや、感情・描写・気配りが細やかで洗練されている様子を表します。褒め言葉として非常に広く用いられます。
她的心思非常细腻。
彼女はとても繊細で気配りのできる人です。
よくある間違い
✕ 他的性格很纤细。
○ 他的心思很细腻。
中国語の「纤细」は体つきや指などが細くてしなやかな様子を指し、心や性格には使えません。
「繊細」のよくある質問
Q. 「傷つきやすい」という意味の繊細は?
傷つきやすさや神経質なニュアンスを伴う「繊細」には、「敏感」や「脆弱」を使います。ポジティブな細やかさを表す「细腻」とは使い分けが必要です。
Q. 「繊細な手作業」はどう言う?
技術や作業が細かく精密な場合は「精细」や「精巧」を使うのが自然です。「细腻」は手触りのなめらかさや感情表現により適した言葉です。
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