「果物」は中国語で何と言う?
日本語の「果物」に最もぴったりな中国語は「水果」です。日常会話で食べる果物を指す場合は、基本的に「水果」を使えば間違いありません。一方、「果实」は植物学的な「実・果実」を指すほか、努力などの「成果」という比喩的な意味でも用いられ、日常的に食べる果物の総称としてはあまり使いません。
使い分け
- 水果
日常会話で食べる「果物・フルーツ」全般を指す最も一般的な語です。スーパーの売り場や食卓の話題などで広く使われます。
多吃水果对身体好。
果物をたくさん食べるのは体に良いです。
- 果实
植物が結ぶ「実・果実」を指す硬い表現です。学術的な文脈のほか、努力の「成果・結実」という比喩表現としてもよく使われます。
秋天是果实成熟的季节。
秋は果実が実る季節です。
よくある間違い
✕ 我最喜欢的果实是苹果。
○ 我最喜欢的水果是苹果。
「果実」は学術的・比喩的な響きがあり、好物として語る際は「水果」が自然です。
「果物」のよくある質問
Q. 「果物狩り」は中国語で何と言いますか?
Q. 「ドライフルーツ」は中国語で何と言いますか?
水shuǐ果guǒ
意味
- 名 果物
- 名 フルーツ
- 名 果実
例文
コアイメージ
果実の中でも水分が多く日常的にそのまま食べられるものの総称
関連語
使い方
類義語との違い
水果: 果実の中でも水分が多く、そのまま食べられるものの総称。
苹果: 丸くて赤や緑の皮を持ち、生でそのまま食べることが多い果物。
橙子: 皮をむいて房ごとに食べる、酸味や甘みのある柑橘類の果物。
葡萄: 小さな粒が房になって成り、生で甘く食べることが多い果物。
香蕉: 長くて柔らかい黄色い皮をむいて食べる、甘い果物。
中国語での定義
語源
『果』は古くから植物の実を示す字で、『水』はその実が多くの水分を含むことを示す語素であり、二つを合わせて多汁で食用になる植物の実を集合的に表す語として定着した
コラム
- 買い物や食事の会話ではまず『我要买水果』や『今天吃水果』と言い、種類や量を指定したい場合は『两斤苹果』『几个橙子』『一些葡萄』のように具体名や量詞を続けると誤解が少ない

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例文
コアイメージ
成熟して収穫できる、外皮と内部がはっきりした果実
使い方
類義語との違い
果实: 実が成熟して形になり、採って食べたり保存したりできる植物の実。
水果: 日常生活で食用として扱う果物をまとめて指す語。
果子: 口語的な表現で、身近な果物を簡単に指す言葉。
中国語での定義
語源
形成として見ると『果』は果物そのものを表し、『实/實』は内部が実っている・充実していることを示す字であり、両者の結合が「成熟して実を結んだもの」、さらに比喩的に「努力の結果」を表す用法につながった。
コラム
- 店頭で買う場面や日常会話では可食の果物は一般に「水果」と言い、文や農作業の話で収穫を強調したいときに「果实」を使うと自然である。