「カラフル」は中国語で何と言う?
「カラフル」を表す最も一般的で日常会話でもよく使われる表現は「五颜六色」です。視覚的に多くの色が混ざり合っている様子を幅広く指します。一方、「缤纷」はやや文語的な響きがあり、花や光などが色鮮やかに入り乱れて美しい情景を描写する際に好んで用いられます。
使い分け
- 五颜六色
日常会話から文章まで広く使える表現です。物や景色にさまざまな色が混ざっていて色鮮やかな様子を表します。
天空中飘着五颜六色的气球。
空にカラフルな風船が浮かんでいます。
- 缤纷
書き言葉寄りの表現で、色とりどりのものが入り乱れて華やかな様子を表します。「五彩缤纷」の四字熟語でも頻出です。
公园里开满了缤纷的花朵。
公園には色鮮やかな花がたくさん咲いています。
よくある間違い
✕ 这件衣服很五颜六色。
○ 这件衣服颜色很丰富。 / 这件衣服五颜六色的。
「五颜六色」は成語由来のため、程度副詞「很」を直前に付けて修飾することは原則できません。
「カラフル」のよくある質問
Q. 「色彩豊か」と言いたい時は?
「色彩丰富」という表現が自然です。絵画やデザイン、文章の表現など、単に派手なだけでなく色のバリエーションや表現の幅が豊かなことを的確に伝えられます。
Q. 「カラフルな生活」の表現は?
「丰富多彩的生活」と表現するのが一般的です。「五颜六色」は主に物理的な色を指すため、充実して変化に富んだ毎日を表す比喩には「丰富多彩」を用います。
五wǔ颜yán六liù色sè
意味
- 形 カラフル
- 形 色とりどり
- 形 派手
例文
コアイメージ
色の種類や要素が次々と目に入ってくるにぎやかさ
関連語
使い方
類義語との違い
缤纷: 複数の色が重なり合い、見た目ににぎやかさと色の豊かさを感じさせる様子
多彩: 色や種類が多く、全体に豊かさを感じさせる様子
鲜艳: 色が強くはっきりしていて視覚的に鮮やかに見える様子
绚丽: 色や光の見た目が華やかで目を引く様子
中国語での定義
語源
二字均为简化字。「缤(繽の簡化)」は糸偏を含み、もともと織物や色糸の多さと関わる字形を持つ。「纷(紛の簡化)」は入り混じることを示す字で、両字を合わせると色や要素が混ざり合って多彩になる意が表れる。
コラム
- 口語ではやや書き言葉寄りに聞こえる場面があるため、日常会話では「色が豊かだ」「カラフルだ」など短い言い換えと使い分けられることが多い。
おすすめの単語帳
1 / 1