「すばらしい」はフランス語で何と言う?
「すばらしい」を表す際、知性や才能、業績などの輝かしい見事さを称えるなら brillant を使い、日常会話で人や物事を気取らずに「素敵だ、たいしたものだ」と褒めるなら épatant を使います。何がどのように優れているのかによって使い分けるのが自然です。
使い分け
- brillant
才能や知性、成功などが「輝かしく際立ってすばらしい」という意味で使います。学業や仕事の成果を評価する際によく用いられます。
Il a obtenu un résultat brillant à ses examens.
彼は試験ですばらしい結果を収めました。
- épatant
口語表現で「驚くほどすばらしい」「たいしたものだ」と親しみを持って褒める語です。人物の性格や提案などを肯定的に評価する場面に適します。
C'est une idée épatante pour ce projet.
それはこの企画にとってすばらしいアイデアですね。
よくある間違い
✕ Elle a un esprit épatante.
○ Elle a un esprit brillant.
知性や才能の優秀さを指す場合は brillant を使うのが自然です(esprit は男性名詞)。
「すばらしい」のよくある質問
Q. épatant はかしこまった手紙で使えますか?
Q. brillant は人に対しても使えますか?
例文
コアイメージ
才能や成果が外に出て周囲より明確に目立つ状態
関連語
使い方
類義語との違い
brillant: 才能や成果が外に出て周囲より明確に目立ち、非常にすばらしい状態を表す
génial: 発想や出来事が非常に素晴らしく、感心や驚きを伴う状態を表す
super: 非常に良くて満足できる状態を表す
formidable: 力強さや出来栄えが印象的で、とても優れている状態を表す
excellent: 質や出来が非常に高く、期待を上回る状態を表す
フランス語での定義
Excellent ou remarquable dans un domaine et qui attire l'admiration.
語源
形容詞は briller(光る)の派生で、古仏語 brillier、ラテン語 beryllus(宝石)・俗ラテン語 *berillare に由来し、輝きの意から『すぐれている』へ意味が転じた。
コラム
- 日常会話で人や出来事を賞賛する表現として使えるが、非常にくだけた場面では génial や super の方が自然であるため使い分けに気をつける。

ゲームで覚える・約 1 分
brillant をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
巧妙さや驚きで心に残り、賞賛とともにハッとさせる感情が中心にある印象。
関連語
使い方
類義語との違い
épatant: 巧妙さや驚きで心に残る強い称賛を表す。
génial: 機転や能力の高さに感心して強く『すごい』と思わせる。
incroyable: 常識を超えるような出来事や性質で信じられないという驚きを生む。
merveilleux: 驚きと幸福感を伴う美しさや素晴らしさを表す。
superbe: 見た目や完成度が非常に優れていて高く評価される。
フランス語での定義
Qui impressionne par sa qualité, son ingéniosité ou son aspect surprenant au point de susciter admiration et étonnement.
語源
épatant は épater(人を驚かせる)の現在分詞に由来する形容詞で、古い綴り espater を経て意味は『驚かせる・感嘆させる』の方面で安定した。
コラム
- 短く強い称賛を伝える表現で Ce film est épatant のように感想で使いやすいが、同じ語が皮肉として用いられることもある点に注意する。