「驚かせる」はフランス語で何と言う?
フランス語で強い衝撃を伴って「驚かせる」を表す場合、文語的な響きを持つ stupéfaire や、口語で使われる éberluer があります。前者は人を呆然とさせるほど強く驚かせる場面で用いられ、後者はくだけた会話で目を丸くしてあっけにとらせるような状況で使い分けます。
使い分け
- stupéfaire
人を唖然・呆然とさせるほど非常に強く驚かせるニュアンスです。改まった文章や報道などでよく用いられます。
Cette nouvelle a stupéfait tout le monde.
その知らせは皆を呆然とさせた。
- éberluer
日常会話で用いられるややくだけた表現で、人を面食らわせたり目を丸くさせて驚かせたりする状況で使います。
Sa réaction bizarre a éberlué ses amis.
彼の奇妙な反応は友人たちをあっけにとらせた。
よくある間違い
✕ Il est stupéfait pour le résultat.
○ Il est stupéfait par le résultat.
「〜に驚く」と受動的な状態を表す際、原因を示す前置詞は pour ではなく par や de を用います。
「驚かせる」のよくある質問
Q. stupéfaire の現在形はよく使いますか?
Q. éberluer は日常会話でよく聞きますか?
stupéfaire
意味
- 動 驚かせる
- 動 仰天させる
例文
コアイメージ
衝撃で一時的に頭が真っ白になる感覚
関連語
類義語との違い
stupéfaire: 強い衝撃で一時的に頭が真っ白になるように驚かせる
surprendre: 予想していなかった出来事や行動で一瞬の驚きを与える
étonner: 意外性や不思議さで驚きを感じさせる
choquer: 道徳や常識に反することで強いショックや不快感を与える
impressionner: 能力や外見などで感心させる
フランス語での定義
Mettre une personne dans un état de stupeur par une action ou une nouvelle surprenante.
語源
stupéfaire はラテン語の stupēre(驚く・呆然とする)と facere(する)を組み合わせた語に由来し、意味としては「呆然とさせる」で現代仏語の stupéfier と同根である
コラム
- 動詞は他動詞であり『être stupéfait』の受け身表現もよく使われるため、話すときは口語的に言いたければ je suis surpris のような表現に置き換えると伝わりやすい

ゲームで覚える・約 1 分
stupéfaire をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
言葉を失うほど強い驚き
関連語
類義語との違い
éberluer: 言葉が出ないほど強く驚かせる。
surprendre: 予想と違う出来事で驚かせる。
étonner: 不意の事や不思議さで驚かせる。
abasourdir: 驚きで声が出なくなるほど呆然とさせる。
stupéfier: 非常に強い驚きで感覚を鈍らせる。
フランス語での定義
語源
「éberluer」は中世フランス語の esberluer に遡り、接頭辞 es- と語幹 berl- から成ると考えられるが、語幹の起源は明確でなく擬音的・表現的な要素を含むとされる。
コラム
- 口語では過去分詞形の éberlué が形容詞として「唖然とした」の意味でよく使われ、その形で会話に出会うことが多い。