「大意」の例文例文
「大意」のレベル別の例文
- 入門(HSK1〜2級)
这本书的大意很简单。
この本のおおまかな内容はとても簡単です。
- 初中級(HSK3〜4級)
听力考试时,只要听懂故事的大意就行。
リスニング試験のときは、話の大意を聞き取れればそれで十分です。
- 上級(HSK5〜6級)
报告的开头简要概述了本次合作项目的大意与核心目标。
報告書の冒頭には、今回の提携プロジェクトの概要と核心的な目標が簡潔にまとめられている。
- 日常会話
我刚才走神了,你能跟我说说会议的大意吗?
さっきぼーっとしちゃってたんだけど、会議の大筋を教えてもらえる?
「大意」の意味ごとの使い方
- 要点
爸爸看完通知后告诉我大意。
父は通知を読んだあと、私に要点を教えてくれました。

ゲームで覚える・約 1 分
大意 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「大意」のコアイメージコアイメージ
文章や発言の最重要点を短くまとめた概略
「大意」の使い方使い方
「大意」とよく一緒に使う語
「大意」の類義語との違い類義語との違い
大意: 文章や発言の中心内容を短くまとめた概略
主旨: 文章や発言の中心となる意図や考えを短く表したもの
要点: 話や文章で押さえておくべき重要な点をまとめたもの
概要: 物事の大体の内容を要点だけでまとめた説明
「大意」の中国語での定義中国語での定義
「大意」の語源語源
「大」は重要や主要を、「意」は意味や心中の考えを表し、二字が合わさって主要な意味の概括を示す語となった。
「大意」のコラムコラム
- 書き言葉や試験問題では「大意」が文章の概要を指す一方、口語の「不要大意」は「油断するな」の意味になる点に注意する。
「大意」のよくある間違い
✕ 把握大义
○ 把握大意
「大义」は正しい道理や大切な正義を指すため、文章の中心内容を表すときには使いません。
大意とは?日本語と中国語における意味の違い
大意とは、日本語では文章や話の大まかな内容を指しますが、中国語の大意には「概要」に加えて「油断・不注意」という意味もあります。
日本語の「大意(たいい)」は「だいたいの意味」を中心義とし、対義語には「詳細」や「委細」などが対応します。一方、中国語では同じ漢字表記の大意(dàyì・概要)がおおまかな要点を表す名詞として用いられるだけでなく、第2音節を軽声で発音する大意(dàyi・油断する、不注意な)が注意不足を表す語としても頻繁に使われます。たとえば成語の粗心大意(cū xīn dà yì・不注意で粗雑である)や、千万不要大意(決して油断してはいけない)という日常表現では、日本語の「大意」とは大きくニュアンスが異なります。文脈に合わせて意味を混同しないよう区別することが大切です。
大意とは?要旨・趣旨との違いと中国語の使い分け
大意とは文章全体の大まかな筋道や内容を指す言葉であり、核心的な主張を表す「要旨」や目的・意図を表す「趣旨」とは焦点が異なります。
日本語の文章読解やビジネスの現場で使い分けられるこれらの言葉は、中国語で表現する際にもそれぞれ対応する語が異なります。
| 日本語 | 意味の焦点 | 中国語表現 |
|---|---|---|
| 大意 | 全体の大まかな内容・あらすじ | 大意(dàyì・大意) |
| 要旨 | 主張や結論の最も重要な核心 | 要旨(yàozhǐ・要旨) |
| 趣旨 | 物事を行う目的や根本の意図 | 主旨(zhǔzhǐ・主旨) |
| 骨子 | 全体を支える重要な骨組み | 骨干(gǔgàn・骨子) |
| 要約 | 要点を短くまとめた文章 | 摘要(zhāiyào・要約) |
文章全体の流れを捉えてまとめる際には、请概括一下这篇文章的大意(この文章の大意をまとめてください)のように大意(dàyì・大意)を使います。