鋭く核心を突く
意味
- 成語・慣用句 鋭く核心を突く
- 成語・慣用句 洞察が鋭い
- 成語・慣用句 急所を突く
例文
コアイメージ
筆先が木に深く刺さり、言葉や表現が核心を一突きで貫く場面
類義語との違い
入木三分: 文章や批評が鋭く核心を突き、読む人に問題点を強く印象づける表現
一针见血: 短く鋭い言葉で問題の本質を突く表現
切中要害: 最も重要な点を的確に突く表現
一语道破: 簡潔な言葉で物事の核心を暴き出す表現
中国語での定義
語源
成語は書の逸話に基づき、筆の勢いで墨が木に染み込み跡が残る様子から成立し、当初は書法の力を讃える表現であったが、次第に言葉や评论が問題の核心を指し示すことを表す比喩に転じた。
コラム
- 使い方の要点は主に文章や批評を評する際に用いることで、人の性格描写や軽い会話で気軽に使う表現ではないため、批評や描写の「的確さ」を強調したい場面で使うと通じやすい。
「鋭く核心を突く」は中国語で何と言う?
「鋭く核心を突く」に最もよく当てはまる中国語は「入木三分」です。もともとは書道の筆力が木に深く染み込む様子を表した成語ですが、現代では分析や評論、観察などが非常に的を射ており、物事の本質を鋭く抉り出している様子を称賛する際によく使われます。
使い分け
- 入木三分
文章の描写や問題の分析、評論などが極めて鋭く、物事の核心や本質を的確に捉えていることを表す褒め言葉です。
他对当前经济形势的分析真可谓入木三分。
現在の経済情勢に対する彼の分析は、まさに鋭く核心を突いていると言えます。
よくある間違い
✕ 他的话入木三分地伤害了我。
○ 他的话深深地伤害了我。
「入木三分」は言動が本質を突く見事さを褒める語で、心を深く傷つける意味では使えません。
「鋭く核心を突く」のよくある質問
Q. 人の性格描写が鋭く核心を突く時にも使えますか?
はい、使えます。「入木三分」は小説などの人物描写や心理描写が極めて巧みで、人間性の本質を鋭く抉り出しているような場面の評価としても頻繁に用いられます。
Q. 口頭での日常会話で使っても不自然ではないですか?
成語であるためやや硬い響きがありますが、他人の意見や分析を「的を射ていて鋭い」と真面目に評価する場面であれば、会話で用いても全く不自然ではありません。
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