例文
コアイメージ
事柄や話の各部分が順に結ばれて全体の筋道を示すつながり
関連語
使い方
類義語との違い
脉络: 出来事や話の部分どうしが順に連なり全体の筋が見えるつながり
线索: 話や事件の真相や筋道を探すときにたどる手がかり
条理: 話や文章の内容が整理されていて順序や筋道がはっきりしていること
逻辑: 考えや説明のつながりが合理的で筋が通っているあり方
中国語での定義
語源
「脉」はもともと血管や脈拍を示す字で、「络」は網や絡み合うものを示す字であり、もともとの「血管の網」の意味から比喩的に事柄のつながりや来龍去脈を表すようになった
コラム
- 中国語では「说话没脉络」「事情有脉络」のように話や文章の条理を評する際によく使われ、まずは「说话」「文章」「事情」との結びつきで用法を覚えると実用的
「脈絡」は中国語で何と言う?
日本語の「脈絡」に最もぴったりな中国語は「脉络」です。漢字の簡体字表記の違いだけで、意味や使い方は日本語とほぼ共通しています。文章の筋道や物事の論理的なつながり、歴史的な背景などの文脈を指す際にそのまま幅広く使えます。
使い分け
- 脉络
文章の筋道や物事の発展の道筋、論理的なつながりを指します。書き言葉や解説文などでよく用いられます。
这篇文章的脉络非常清晰。
この記事の脈絡はとても明快です。
よくある間違い
✕ 他的话没有脉络。
○ 他的话前言不搭后语。 / 他的话没有逻辑。
「脈絡のない話」を直訳すると不自然です。日常会話では「前言不搭后语」などが自然です。
「脈絡」のよくある質問
Q. 「文脈」と言いたい時は?
前後の文脈や状況を指す場合は「上下文」や「语境」を使うのが一般的です。全体の筋道や論理の流れを強調したい場合には「脉络」も使えますが、文脈そのものは「语境」が適しています。
Q. 「脈絡がない」はどう言う?
会話や文章にまとまりがない時は「没有条理」や「杂乱无章」、話のつじつまが合わない時は「前言不搭后语」と言います。「没有脉络」と直訳するよりも状況に合わせた成語を使うのが自然です。
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