「一陣」は中国語で何と言う?
日本語の「一陣(の風・においなど)」を中国語で表す場合、量詞の「股」を使うのが最も一般的です。「股」は風や気流、におい、熱気など、ひとまとまりになって立ち上ったり通り抜けたりする気体や力などを数える際に幅広く用いられます。
使い分け
- 股
風やにおい、気流など、ひとすじに流れたり吹き抜けたりする気体や勢いを数える量詞です。「一陣の風」のように使います。
忽然吹来一股凉风。
突然、一陣の涼しい風が吹いてきた。
よくある間違い
✕ 吹来一阵凉风の「阵」と「股」の混同
○ 一阵凉风 / 一股凉风
「阵」も風を数えますが、ひとかたまりの気流やにおいには「股」がよく使われます。
「一陣」のよくある質問
Q. 「股」はどんな名詞につきますか?
「股」は「风(風)」のほか、「烟(煙)」「香味(香り)」「热气(熱気)」などの気体やにおいによく使われます。さらに「一股力量(ひとすじの力)」のように、湧き上がる感情や抽象的な力を数える際にも用いられます。
Q. 「一陣」は「一阵」ではだめですか?
「一阵」も短時間続く現象を表すため「一阵风(ひとしきりの風)」と言えます。一方、「股」は気流の筋や流れそのものを捉えるニュアンスがあり、風やにおいがすっと吹き抜ける「一陣」の描写には「一股」がぴったり合います。
おすすめの単語帳
1 / 1