「警報」はフランス語で何と言う?
「警報」に当たる最も一般的なフランス語は alerte または alarme です。使い分けとして、alerte は気象警報や空襲警報など「危険が迫っているという知らせや状態」を指し、alarme は火災報知器のサイレンなど「危険を知らせる装置や機械の音」に重点が置かれます。
使い分け
- alarme
警報機などの装置や、それが鳴らす非常ベル・サイレンの音を指します。機械的な合図に対してよく使われます。
L'alarme incendie s'est déclenchée par erreur.
火災警報が誤って作動しました。
- alerte
台風や豪雨などの気象警報、または警戒態勢を指します。差し迫った危険を人々に警告・周知する場面で使われます。
Une alerte météo a été émise ce matin.
今朝、気象警報が発令されました。
よくある間違い
✕ Il y a une alarme météo.
○ Il y a une alerte météo.
気象警報には装置の音ではなく警戒状態を表す alerte を使います。
「警報」のよくある質問
Q. 気象警報の発令はどう表現しますか?
Q. 「警報を鳴らす」の動詞は何ですか?
alarme
意味
- 女性名詞 警報
- 名 警報機
- 名 警報音
例文
L'alarme s'est déclenchée cette nuit.
昨夜、警報が作動した。
コアイメージ
危険や異常を知らせて人を速やかに行動させる音や装置
関連語
使い方
類義語との違い
alarme: 危険や異常を知らせるために鳴る音や作動する装置
sirène: 遠くまで聞こえる高い音で緊急を知らせる装置や音
alerte: 危険や重要な情報を伝えるために発せられる知らせ
signal: 注意や行動を導くために出される音や光や合図
sonnerie: 電話や目覚ましなどで鳴って注意を促す音や装置
フランス語での定義
Appareil ou son qui avertit d'un danger ou d'une anomalie afin d'inciter une intervention rapide.
語源
フランス語 alarme は中世イタリア語 allarme を借用し、さらにラテン語 ad+arma に遡る
コラム
- 具体的な種類を明示することが多く、火災なら「alarme incendie」と続ける使い方が一般的

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alarme をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
人々に短く明確に差し迫った危険を伝える公式の合図や表示
関連語
使い方
類義語との違い
alerte: 深刻で緊急の状況を迅速に伝える公式の通知や表示
attention: 注意を引くための短い呼びかけや表示
alarme: 危険を知らせるための音や装置、またはその装置が発する合図
avertissement: 危険や問題が起こる可能性を事前に知らせる言葉や表示
signal: 注意や行動のきっかけとなるしるしや合図
フランス語での定義
Avertissement public bref, audible ou visible, destiné à prévenir la population d'un danger précis et urgent.
語源
alerte はイタリア語 all'erta の語句から取り入れられ、もともとは見張りに向けた呼びかけだったものが名詞化して「警報」の意味になった
コラム
- 日常会話では «alerte» は重大で緊急の事態に用いられる傾向があり、軽い注意を意味する «attention» や単なる忠告の «avertissement» とは使い分けられる