立て板に水
意味
- 成語・慣用句 立て板に水
- 成語・慣用句 能弁
例文
コアイメージ
言葉が大河のように絶え間なく流れ聞き手の注意を引きつける様子
関連語
使い方
類義語との違い
口若悬河: 言葉が大河のように絶え間なく流れ、聞き手を引きつけるほど巧みに長く話す様子。
滔滔不绝: 言葉や話が途切れずにどんどん続く様子。
能言善辩: 言葉で筋道立ててうまく話し、相手を説得する力があること。
侃侃而谈: 落ち着いて堂々と自分の考えをはっきり話す様子。
喋喋不休: 同じことを繰り返したりして止まらずに話し続ける、やや否定的に用いる表現。
中国語での定義
語源
『口』は話すこと、『若』は似ている意、『悬河』は大河の連続性を借りた比喩で、合わせて話が途切れず続くことを表す。
コラム
- 演説や紹介で弁舌を褒めるときに使うことが多く、単に長く話すことを非難したい場面では『喋喋不休』を使うとニュアンスが明確になる。
「立て板に水」は中国語で何と言う?
日本語の「立て板に水」に最もぴったりな中国語は「口若悬河」です。滝や大河の水が勢いよく流れ落ちるように、よどみなくすらすらと弁舌を振るう様子を表す代表的な成語です。主に人の話術の巧みさや、途切れずに流暢に話す姿を褒めたり描写したりする場面で幅広く使われます。
使い分け
- 口若悬河
大河の水が勢いよく流れるように、言葉がよどみなく次々と出てくる様子を表します。弁舌が非常に巧みで雄弁な人を描写する際に使われます。
他讲起历史来口若悬河,十分吸引人。
彼は歴史について語り始めると立て板に水で、とても人を引きつけます。
よくある間違い
✕ 说得像倒水一样快。
○ 说起话来口若悬河。
日本語の「水」に引っ張られた直訳は不自然です。中国語では四字成語の「口若悬河」を使うのが自然です。
「立て板に水」のよくある質問
Q. 「口若悬河」は悪口としても使えますか?
基本的には雄弁で話が流暢であることを褒める表現ですが、文脈によっては「一人で一方的にしゃべり続けている」「口が達者で中身がない」といった、うんざりした皮肉のニュアンスを帯びることもあります。
Q. 日常会話でも「口若悬河」は使われますか?
はい、成語ですが日常会話でもよく耳にします。「彼は話し出すと立て板に水だ」と言いたいときに、会話や文章を問わず広く使われる親しみやすい表現です。
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