例文
コアイメージ
根拠(道理)を出発点として一般的な判断や期待を示す軸。
関連語
使い方
類義語との違い
按理说: 道理に基づき、本来そうなるはずだという期待や判断を示す副詞。
按道理: 道理に従って考えれば普通そうであると示す言い方。
照理说: 道理に照らして言えば普通そうだと示す言い方。
理应: 道理から見て当然そうあるべきだと示す言い方。
本应: 本来そうあるべきだと示す言い方。
中国語での定義
語源
成り立ちは「按」(もとづく)+「理」(道理)+「说」(言う)の組合せで、合わせて『道理から見て言えば本来そうあるはずだ』という意味を表す。
コラム
- 語自体は期待や推測を示すため、結論部分で『但/可是/不过』などの転折を置いて現実との差を説明する使い方を覚えると会話での誤解を減らせる。
「本来なら」は中国語で何と言う?
「本来なら」を中国語で表現する場合、最も一般的でぴったりの表現は「按理说」です。筋道や道理、通例に照らし合わせればそうであるはずなのに、実際には異なる展開や例外が生じているというニュアンスを含みます。文頭に置いて「按理说〜,但是…」の形で後ろに逆接を続けるのが典型的な使い方です。
使い分け
- 按理说
「理屈や筋道から言えば」「通例なら」という意味です。通常とは異なる事態や例外的な結果を後ろに続ける場面でよく使われます。
按理说,今天应该由他负责。
本来なら、今日は彼が担当するはずです。
よくある間違い
✕ 本来なら彼はもう着いているはずだ:本来他应该已经到了。
○ 按理说他应该已经到了。
「本来」だけでも通じますが、「道理からして」という対比の含みは「按理说」のほうが自然に伝わります。
「本来なら」のよくある質問
Q. 「按说」と縮めて言っても同じ意味ですか?
はい、同じ意味です。「按说」は「按理说」の省略表現で、日常会話で非常によく用いられます。どちらを使っても「本来なら・筋から言えば」というニュアンスは変わりません。
Q. 「本来なら」の後に続ける接続詞は何ですか?
多くの場合、「但是(しかし)」や「可是(だが)」「不过(ただ)」などの逆接の接続詞を続けます。「按理说〜,但是…」の形を作ることで、「本来はこうだが、現実は異なる」という対比を自然に表現できます。
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