「お金」はフランス語で何と言う?
フランス語で「お金」は argent(アルジャン)と言うのが最も一般的です。日常会話からビジネスまで幅広く使えます。一方、pognon(ポニョン)は俗語(スラング)であり、親しい間柄でのくだけた会話に限って使われます。まずは基本語である argent を覚えておけば間違いありません。
使い分け
- argent
最も標準的で一般的な名詞です。改まった場から日常会話まで、あらゆる場面で「お金」全般を指して使えます。
Je n'ai pas assez d'argent.
私は十分なお金を持っていません。
- pognon
くだけた日常会話で使われる俗語です。「ゼニ」「かね」のようなニュアンスで、親しい友人同士などで用いられます。
Il gagne beaucoup de pognon.
彼は大金を稼いでいます。
よくある間違い
✕ J'ai besoin de l'argent.
○ J'ai besoin d'argent.
特定のお金ではなく漠然と「お金」が必要な場合は冠詞をつけず d'argent とします。
「お金」のよくある質問
Q. 「小銭」はフランス語で何と言いますか?
Q. argent には「銀」という意味もありますか?
例文
コアイメージ
財布や口座にあってすぐ使える通貨や残高
関連語
使い方
類義語との違い
argent: 財布や口座にある、すぐ使える通貨や残高を指す語
espèces: 紙幣や硬貨など、手で触れる現金そのものを指す語
monnaie: 小銭や硬貨、支払い時の釣り銭を指す語
salaire: 働いた対価として定期的に受け取るお金を指す語
solde: 口座やカードに表示される利用可能な残高を指す語
フランス語での定義
Moyen de paiement ou ressources financières en général, désignant la monnaie et les fonds disponibles pour acheter ou payer des biens et services ; nom masculin, le plus souvent indénombrable.
語源
語源はラテン語の argentum(銀)で、古代や中世に銀が貨幣や価値の基準として用いられたため、金属としての「銀」から貨幣や財産を表す語へと意味が広がった。
コラム
- 通常は不可算名詞で複数形にせず、現金を特に指す場合は『espèces』、口語では『fric』『pognon』など別の表現が用いられる。

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pognon
意味
- 男性名詞 お金
- 名 カネ
例文
コアイメージ
握りしめた拳の中にある紙幣や硬貨の塊
関連語
使い方
類義語との違い
pognon: 紙幣や硬貨などの金銭をくだけた口語で表す語。
argent: 支払いに使う紙幣や硬貨などの金銭を表す語。
monnaie: 小銭や硬貨を含む日常の支払い用の金銭を表す語。
thune: 金銭をくだけた口語で表す語。
blé: 金銭をくだけた口語で表す語。
フランス語での定義
pognon (nom familier) : argent en général, utilisé surtout à l'oral pour parler d'une somme d'argent sans précision.
語源
口語の俗語で、語形は古い poing/pogne に由来し、さらにラテン語 pugnus(拳)が語根とされることから「手で握るもの=手元の金」を表す語として発展したとされる。
コラム
- 会話でよく使われる俗語で、友人同士や歌詞では普通に聞くが、公式な場や書き言葉では argent や monnaie が使われる。