はおろか

意味

  • 接続詞 はおろか
  • 接続詞 まして
  • 接続詞 ましてや
别说のイラスト

例文

别bié说shuō孩hái子zi,就jiù连lián大dà人rén也yě不bù懂dǒng。

子供はおろか、大人でさえ理解していない。

他tā工gōng作zuò太tài忙máng,别bié说shuō参cān加jiā聚jù会huì,连lián打dǎ个gè电diàn话huà也yě没méi有yǒu时shí间jiān。

彼は仕事が忙しすぎて、飲み会に参加することはおろか、電話をかける時間すらない。

コアイメージ

前の事柄から飛躍して、後の事柄がさらに極端であることを示す強調の軸

使い方

類義語との違い

别bié说shuō: 前に示した事柄よりさらに程度の強い事柄を導いて『〜はおろか』の意味を表す口語の接続詞。
更gèng不bú用yòng说shuō: あることが成り立たないとき、その上でさらに程度が上の事柄も成り立たないことを示す接続詞。
何hé况kuàng: 条件や状況がさらに悪い事柄を挙げて、より一層当てはまらないことを示す接続詞。

中国語での定義

用yòng来lái引yǐn出chū更gèng极jí端duān或huò更gèng不bú利lì的de情qíng况kuàng,表biǎo示shì后hòu项xiàng比bǐ前qián项xiàng更gèng加jiā显xiǎn著zhù或huò更gèng难nán实shí现xiàn,常cháng用yòng于yú口kóu语yǔ加jiā强qiáng语yǔ气qì。

語源

「别说」は構成要素の「别(不要)」と「说(述べる)」が合わさって『言う必要もない』という含みを生み、そこから比較や強調の接続詞として使われるようになった。

コラム

  • 口語で頻繁に用いられるため書き言葉ではややくだけた印象になり、文書では「更不用说」「更别提」などの表現を使うことがある。

「はおろか」は中国語で何と言う?

日本語の「〜はおろか」に最もよく当たる中国語は「别说」です。極端な例や前提となる条件を提示し、「〜はもちろんのこと、それどころか…」と後ろの事態を強調する際によく使われます。日常会話から書き言葉まで幅広く用いられ、後ろには「连…也/都(〜さえも)」などの呼応表現を伴うのが一般的です。

使い分け

  • 别说

    「〜はおろか」「〜どころか」の代表的な表現です。後ろに「连〜也/都」などを伴い、さらに程度の低い事柄も成り立たないことを強調します。

    别说买房子了,我连房租都快付不起了。

    家を買うのはおろか、私は家賃すら払えなくなりそうだ。

よくある間違い

  • ✕ 买房子不要说,连房租都付不起。

    ○ 别说买房子了,连房租都付不起。

    「言うまでもない」を直訳して「不要说」とすると不自然です。「はおろか」には「别说」を用います。

「はおろか」のよくある質問

Q. 「别说」と呼応する言葉は?
基本のパターンは「别说 A,连 B 也/都…」です。「A はおろか、B でさえ…」という意味になり、後ろの節には「连」や「也」「都」を伴って程度を強調します。
Q. 「不但」との使い分けは?
「不但 A 而且 B(A だけでなく B も)」は並列や累加を表します。一方「别说」は、「A はおろか、より簡単な B さえも無理だ」のように極端な例を挙げて後ろを際立たせる表現です。

「はおろか」は英語では

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