智謀に富む
意味
- 成語・慣用句 智謀に富む
- 成語・慣用句 機略に長ける
例文
コアイメージ
問題解決のために多くの案を頭の中で並べ、最善の手を選んで実行する状態。
関連語
使い方
類義語との違い
足智多谋: 多様な案を頭に浮かべ、状況に合わせて最良の方法を選んで実行すること。
随机应变: 状況の変化に応じて柔軟に対応策を変えること。
运筹帷幄: 全体の戦略を練り、指揮や方針を決めること。
深谋远虑: 先のことまで見通して十分に計画を立てること。
中国語での定義
語源
四字から成る語で各字の本義を合わせた会意的な成り立ちであり、『足=足りる』『智=智慧』『多=たくさん』『谋=策』が合わさって智謀が充実している意味を成す。
コラム
- 褒め言葉として使う場合は相手を策略家として評価するニュアンスが出るため、誤解を避けたい場面では具体的な行動や結果を添えて使うと伝わりやすい。
「智謀に富む」は中国語で何と言う?
「智謀に富む」を中国語で表す場合、最も一般的でぴったりの成語は「足智多谋」です。知恵が豊富で計略・作戦によく長けている様子を指し、歴史上の軍師などを称える場面はもちろん、ビジネスで優れた戦略を立てる人物の描写などにも広く用いられます。
使い分け
- 足智多谋
知恵が豊かで策略に長けていることを表す代表的な成語です。諸葛孔明のような軍師や、優れた戦略家を褒めるときによく使われます。
他是一位足智多谋的军事家。
彼は智謀に富む軍事家です。
よくある間違い
✕ 他很有智谋。
○ 他足智多谋。 / 他很有谋略。
「智谋」をそのまま目的語として「有智谋」と言うのは不自然で、成語「足智多谋」を使うのが一般的です。
「智謀に富む」のよくある質問
Q. 「足智多谋」は日常会話でも使えますか?
はい、使えます。成語ですが硬すぎる表現ではなく、問題解決能力が高い同僚や、機転を利かせて良いアイデアを次々と出す友人などを褒める際にも自然に用いられます。
Q. 悪知恵が働くという意味でも使えますか?
基本的に「足智多谋」は知恵や戦略性を肯定的に評価する褒め言葉です。悪賢い、ずる賢いというニュアンスを込めたい場合は、「诡计多端」や「狡猾」などの別の表現を使います。
おすすめの単語帳
1 / 1