成算がある
意味
- 成語・慣用句 成算がある
- 成語・慣用句 自信がある
- 成語・慣用句 余裕がある
例文
コアイメージ
実行前に成功の見通しや具体的な構図が頭に浮かんでいるため落ち着いて動ける状態。
関連語
使い方
類義語との違い
胸有成竹: 実行前に成功の見通しや具体的な構図が頭に浮かんでいるため落ち着いて行動できる状態。
心中有数: 物事の見通しや程度がはっきりしていて、どうするかの目安があること。
十拿九稳: 結果や成功がほとんど確実で、安定して進められること。
运筹帷幄: 計画や戦略を練って全体を指揮し、有利に物事を運ぶこと。
未雨绸缪: 問題が起きる前に準備や対策をしておくこと。
中国語での定義
語源
成語は『胸に成った竹がある』という字面に基づき、画家が竹を描く際に事前に完成図を胸中に持っていたという古い話から成り、そこから『成算がある』『自信を持っている』という意味に発展した。
コラム
- 商談やプレゼンなど準備の有無が問われる場面で使いやすい表現で、口語の場ではもっと平易な表現(例:「我很有把握」など)に言い換えると自然に聞こえる。
「成算がある」は中国語で何と言う?
「成算がある」に最もぴったりな中国語は「胸有成竹」です。物事に取り組む前に、心の中ですでにしっかりとした見通しや計画ができている状態を表す代表的な成語です。日常会話からビジネスシーンまで、自信を持って対応できる根拠があるときに幅広く使われます。
使い分け
- 胸有成竹
物事を行う前から心の中にしっかりとした見通しや勝算があり、自信に満ちている場面で使います。書き言葉にも会話にも適しています。
面对这次谈判,他早已胸有成竹。
今回の交渉に対して、彼にはすでにとっくに成算があります。
よくある間違い
✕ 我很有成算。
○ 我胸有成竹。 / 我很有把握。
日本語の「成算」をそのまま直訳して使うと、不自然な中国語になります。
「成算がある」のよくある質問
Q. 「胸有成竹」は会話でも使えますか?
はい、日常会話やビジネス会話でも頻繁に使われます。「計画や準備が万全で、うまくいく自信がある」と伝えたいときに、「我对这件事胸有成竹」のように自然に表現できます。
Q. 成算があるか尋ねる時の言い方は?
相手に見通しがあるか尋ねる際は、「你胸有成竹了吗?」とするより、「你心里有底了吗?」や「有把握吗?」と聞くのが自然です。「胸有成竹」は主に状況の描写や肯定文でよく使われます。
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