大差ない
意味
- 成語・慣用句 大差ない
- 成語・慣用句 ほとんど同じ
- 成語・慣用句 似たり寄ったり
例文
コアイメージ
大まかな同一性と細かな相違が共存する状態
関連語
使い方
類義語との違い
大同小异: 大きな違いがなく、細かい点だけ異なる状態をまとめて表す口語的な表現。
差不多: 数量や状態がほとんど同じで、少しの差しかないことを表す。
大致相同: 大まかな点で同じで、細部に少し違いがあることを表す。
中国語での定義
語源
「大同小异」は「大同」と「小异」を並べた語で、前半は全体的な同一、後半は小さな相違を指す語を対照させたものであり、この対比により総体は同じで細部に差があることを表す成語となった。
コラム
- 似たものを結論だけでまとめる口語表現として使われる一方、正式な報告や厳密な比較では具体的な数値や項目を示さないと曖昧になる表現となる。
「大差ない」は中国語で何と言う?
「大差ない」に最もぴったりな表現は「大同小异」です。「大枠は同じで、細かい点に少し違いがあるだけだ」という意味の成語で、二つの物事や状況を比較して「ほとんど変わらない」「大同小異だ」と言いたいときに幅広く用いられます。
使い分け
- 大同小异
大枠は同じで細部が少し異なる状態を表します。性能や意見、内容などを比較して「本質的には大差ない」と述べるときに使います。
这两个方案其实大同小异。
これら二つの提案は、実のところ大差ありません。
よくある間違い
✕ 这两个没有大差。
○ 这两个大同小异。
日本語の「大差」をそのまま使って「没有大差」とは言えません。
「大差ない」のよくある質問
Q. 口語で「大差ない」と軽く言う表現は?
「差不多(ほとんど同じ)」が最もよく使われます。「大同小异」はやや改まった成語ですが、「差不多」は日常会話で「大差ないよ」「似たようなものだよ」と気軽に言いたいときに最適です。
Q. 「大同小异」は人に対しても使えますか?
主に意見、やり方、商品、デザインなどの事柄を比較する際に使います。人の性格や外見が似ている場合には使わず、その場合は「差不多」や「很像」などを用いるのが自然です。
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