「ひも」はフランス語で何と言う?
「ひも」を表す最も一般的なフランス語は ficelle です。荷物の梱包や料理で縛る際などに使う、麻やタコ糸のような細いひも全般を指します。一方、パーカーのフードや巾着袋の通しひも、電気コードのようなやや太めで柔らかいひもには cordon を使って区別します。
使い分け
- ficelle
荷物を縛ったり料理に使ったりする、麻や綿などの細いひもやタコ糸を指す最も日常的な語です。
Attachez le carton avec de la ficelle.
段ボール箱をひもで縛ってください。
- cordon
巾着袋や衣服の引きひも、カーテンの留めひもなど、編み込まれたやや太さのあるひもを指します。
Le cordon de ma capuche est trop long.
私のフードのひもは長すぎます。
よくある間違い
✕ 靴ひもを指して ficelle を使うこと。
○ lacet
靴ひもには専用の単語 lacet を使い、ficelle や cordon は使いません。
「ひも」のよくある質問
Q. 靴のひもはフランス語で何と言いますか?
Q. 充電器のコードもひもと同じ単語ですか?
例文
コアイメージ
手で結べる程度の細い紐で、日常のちょっとした作業に使うもの
関連語
使い方
類義語との違い
ficelle: 手で結べるほど細い紐で、日常のちょっとした作業に使うもの。
corde: 太くて丈夫な紐やロープで、重いものを引いたり支えたりするために使うもの。
fil: 繊維や細い線からなる糸状の素材で、裁縫や編み物などに使うもの。
lacet: 靴や衣類の穴に通して結ぶための細長い紐。
ruban: 布やプラスチックでできた平たい帯状の素材で、飾り付けや結びに使うもの。
フランス語での定義
Petit morceau de corde ou de fil servant à lier, fixer ou suspendre ; par extension, moyen simple employé pour atteindre un but.
語源
語は古仏 ficel から発展し、ラテン語 filum(糸)に由来して小さな紐を意味するようになった。
コラム
- 場面によっては細長いパンを指すこともある(パンの『ficelle』)ため、食べ物の話題では意味を確認する。

ゲームで覚える・約 1 分
ficelle をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
細くて柔らかい帯や紐で、結んだり引いたりして物を固定したり境界を作ったりするもの
使い方
-
cordon d'alimentation
電源コード
-
cordon de serrage
締めひも
類義語との違い
cordon: バッグや服に付く細くて柔らかい紐で、結んだり引いたりして物を固定したり調節したりするもの。
ficelle: 細くて柔らかい紐で、荷物を結んだり簡単な手仕事に使うもの。
lacet: 靴や衣類を結んで固定するための細い紐で、通して結び目を作って締めるもの。
corde: 太くて丈夫な紐状の素材で、重い物を引いたり支えたりするために使うもの。
ruban: 平たく幅のある帯状の布や素材で、装飾や結び目に使うもの。
フランス語での定義
Petit cordage ou bande fine, souvent flexible, servant à attacher, fermer ou marquer une limite.
語源
中世フランス語の cordon は corde(ひも)の縮小形に由来し、さらにラテン語の chorda(弦・ひも)やギリシャ語 khordē に遡るため、本来は細いひもを意味した
コラム
- 日常会話ではバッグや服のひもを指すことが多く、警察や医療の封鎖線を指す場合は cordon de sécurité や cordon sanitaire のように後続の語で用途が示される点に注意する