例文
コアイメージ
打ち合わせもなく複数人が同じ表情や振る舞いを同時に見せる様子
関連語
使い方
類義語との違い
不约而同: 打ち合わせや約束をせずに、複数の人が同じ意見や行動を同時に示すこと
不谋而合: 相談や計画をしないのに、意見や考えが一致すること
异口同声: 多くの人が同じ言葉や意見を同時に口に出すこと
心有灵犀: 言わなくても互いの気持ちや考えがよく通じ合うこと
中国語での定義
語源
この四字成語は古い語法に基づき、'不'がしないこと、'约'が前もっての約束、'而'が接続語、'同'が一致を表し、組み合わせて『事前の取り決めなく一致する』という意味を表す
コラム
- 類義の『异口同声』が主に口をそろえて言う場合に使われるのに対し、不约而同は意見だけでなく行動や態度の偶発的一致にも広く用いると使い分けがしやすい
「思いがけず一致する」は中国語で何と言う?
「思いがけず一致する」に最もぴったりな中国語は「不约而同」です。事前に示し合わせたわけではないのに、行動や意見などが偶然ぴったりと重なる状況を表す四字熟語です。日常会話から文章語まで幅広く使われ、複数人の言動が示し合わせたように一致した場面でよく用いられます。
使い分け
- 不约而同
前もって約束したわけではないのに、行動や考えが偶然一致する場面で使います。複数人の反応が同時に重なる時によく用います。
听了他的笑话,大家都不约而同地笑了。
彼の冗談を聞いて、みんな示し合わせたかのように一斉に笑った。
よくある間違い
✕ 我和他的意见偶然一致了。
○ 我和他的意见不约而同地一致了。(または 我和他不谋而合。)
「偶然一致」と直訳するより、成語の「不约而同」や意見の一致を指す「不谋而合」を使う方が自然です。
「思いがけず一致する」のよくある質問
Q. 単独の主語で使えますか?
使えません。「不约而同」は複数の人や主語の間で行動や意見が一致することを表すため、主語は「我们(私たち)」や「大家(みんな)」などの複数、あるいは並列された複数の対象になります。
Q. 文中での主な使い方は?
多くは副詞のように連用修飾語として使われ、「不约而同地+動詞」の形で「示し合わせたかのように〜する」という意味を表します。後ろには「笑う」「声を上げる」「賛成する」などの動作がよく続きます。
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