加減

意味

分寸のイラスト

例文

做zuò事shì要yào有yǒu分fēn寸cùn,不bù能néng太tài过guò。

物事には加減が必要で、やり過ぎてはいけない。

コアイメージ

何を言う・するかの適切な度合いを判断する感覚

関連語

使い方

類義語との違い

分fēn寸cùn: 言葉や振る舞いの過不足がないように場や相手に合わせる加減を表す感覚
节jié制zhì: 欲望や行動を過度にならないよう抑えること
礼lǐ节jié: 人と接するときに守るべき礼儀や作法
限xiàn度dù: それ以上はできない、または越えてはならない範囲や程度

中国語での定義

指zhǐ在zài处chú理lǐ人rén际jì或huò言yán行xíng时shí,把bǎ握wò合hé适shì限xiàn度dù的de能néng力lì或huò标biāo准zhǔn。

語源

'分'は区別や判別を示し、'寸'は小さな量を表す字で、二字が合わさって行為の加減を表すようになった。

コラム

  • 相手に助言するときは単に『没分寸』と責めるより、どの点が過ぎるかを具体的に示すと改善につながりやすい。

「加減」は中国語で何と言う?

日本語の「加減」に最も近い中国語は「分寸」です。言動や物事の程度、程合いをわきまえるという意味の「手加減」や「ほどほど」のニュアンスで広く使われます。なお、料理の火加減や体調などの「加減」には別の表現が用いられますが、態度や処事の節度を表す場合には「分寸」が最適です。

使い分け

  • 分寸

    言動や物事を行う際の適切な限度や節度を指します。「手加減」「匙加減」のように、度を越さない配慮や程合いを表す際に用います。

    说话要掌握分寸,不要伤害别人。

    言葉遣いには加減が必要で、人を傷つけてはいけません。

よくある間違い

  • ✕ 请加减一点力气。

    ○ 请手下留情。 / 请掌握好分寸。

    中国語の「加减」は計算の足し算引き算の意味しかなく、「手加減」の意味では使えません。

「加減」のよくある質問

Q. 「火加減」は中国語で何と言いますか?
料理の「火加減」には「火候」を使います。「分寸」は言動の節度などに使うため、火の強さや加熱時間の調整には使えません。例えば「火加減に気をつける」は「注意火候」と表現します。
Q. 「いい加減にしなさい」はどう言いますか?
相手の度が過ぎた行動を叱る「いい加減にしなさい」は、「适可而止吧」や「够了」と表現します。「分寸」を使って「做事要有分寸(物事には加減が必要だ)」と諭すように言うこともできます。

「加減」を含むフレーズ

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