例文
コアイメージ
目的や行き先が見えず、同じ場所を何度も往復する動きが中心のイメージを表す。
関連語
使い方
類義語との違い
徘徊: 目的や行き先がはっきりせず、同じ場所を何度も行き来するようにうろつくこと。
游荡: 目的や用事がなく、ぶらぶら歩き回ること。
闲逛: 特に急ぎも目的もなく、のんびり周囲を歩き回って時間を過ごすこと。
散步: 健康や気分転換のためにゆっくり歩くこと。
转悠: 辺りを気ままにぶらつきながら歩き回ること。
中国語での定義
語源
本来『徘』『徊』はともに歩行を表す意符を含む漢字で、二字を組むことで来回して歩く様子を示し、そこから転じて心理上の反復や迷いを意味する語となった。
コラム
- 会話で使うと防犯や不審の文脈で出ることが多く、親しい相手の単なるぶらぶらを言いたいときは『散步』や『闲逛』などより軽い語を使うと誤解を避けやすい。
「うろつく」は中国語で何と言う?
「うろつく」を中国語で表す場合、もっとも一般的な語は「徘徊」です。あてもなく同じ場所を行き来したり、何かを警戒・迷ってその場を離れずに歩き回ったりする様子を表します。日本語の「徘徊する」よりも日常的で、不審者がうろつく場面から迷子、思考の迷いまで幅広く使われます。
使い分け
- 徘徊
同じ場所をうろうろと歩き回る様子を表します。不審な動きだけでなく、迷って立ち去れない心理状態や比喩的な停滞にも使われます。
有个可疑的人在附近徘徊。
怪しい人物が近所をうろついている。
よくある間違い
✕ 老人徘徊了。(認知症などで高齢者が徘徊した、と言いたい場合)
○ 老人走失了。 / 老人迷路了。
中国語の「徘徊」には日本語のような認知症の徘徊の語義はなく、道に迷って失踪した場合は「走失」などを使います。
「うろつく」のよくある質問
Q. 街をぶらつく時も使えますか?
買い物や観光で楽しく街を歩き回る場合には使えません。「徘徊」は目的地がなく同じ場所をさまよう陰鬱な響きがあります。気ままな散策なら「逛街」や「遛达」を使うのが自然です。
Q. 比喩的な使い方はありますか?
はい、使えます。物理的に歩き回るだけでなく、数値が一定の範囲を行ったり来たりして停滞している様子や、迷いがあって決断できずに同じ考えを巡らせている状態を表現できます。
「うろつく」は英語では
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