例文
コアイメージ
自分の心のままに振る舞い、周囲や決まりを気にしない行動の姿
関連語
使い方
類義語との違い
随心所欲: 気の向くままに行動し、周囲や決まりを気にせず好き勝手にする。
肆无忌惮: 遠慮なく周囲や道徳を気にせず、やりたい放題に振る舞う。
为所欲为: 自分の思いどおりに行動し、他人や規則を顧みずに好き勝手にする。
恣意妄为: 自分勝手な判断で行動し、道理を無視して好き勝手にふるまう。
中国語での定義
語源
「随」は従う、「心」は内心の意志、「所」は事柄を指す語、「欲」は願いを示し、合わせて「心が望むところに従う」という意味になる。
コラム
- この語は批判的に使われることが多く、相手を強く非難する響きがあるため、やわらかく伝えたい場面では「随便」や「想怎么就怎么」を使うと角が立ちにくい。
「好き勝手に」は中国語で何と言う?
「好き勝手に」を中国語で表す場合、もっとも代表的な表現は「随心所欲」です。自分の心の思うままに行動する様子を表す成語で、日常会話から文章表現まで幅広く使われます。前後の文脈によって「自由にのびのびと」という肯定的なニュアンスにも、「勝手気ままに・わがままに」という否定的なニュアンスにもなります。
使い分け
- 随心所欲
自分の思い通りに行動する意味の成語です。肯定的に「自由気ままに」とする場合も、周囲を気にせず「勝手気ままに」と非難する場合も使えます。
你不能总这样随心所欲地做事。
いつもそんなふうに好き勝手に仕事をしてはいけません。
よくある間違い
✕ 随心所欲地去买东西(気ままに買い物をするつもりが…)
○ 随心所欲地买东西
「地」の直後に「去」を挟まず、直接動詞を続ける方が中国語として自然です。
「好き勝手に」のよくある質問
Q. 否定的なニュアンスを強調するには?
「随心所欲」の前に「不能(〜してはならない)」や「总是(いつも〜ばかり)」などを組み合わせることで、「わがまま勝手にしてはいけない」「好き勝手ばかりしている」といった非難のトーンを自然に表現できます。
Q. 日常会話でも四字熟語を使って平気?
はい、問題ありません。「随心所欲」は四字熟語(成語)ですが、中国語では会話でも非常によく使われる一般的な表現です。気取った響きはなく、日常的な注意や感想の中でも自然に使えます。
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