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オンライン授業中国語での言い方と必須フレーズ集

オンライン授業中国語での言い方と必須フレーズ集

「オンライン授業」は中国語で网课(wǎngkè)や在线课程(zàixiàn kèchéng)と言い、「オンライン授業を受ける」は動詞の上(shàng)を付けて上网课(shàng wǎngkè)と表現します。

オンライン会議は线上会议(xiànshàng huìyì)や视频会议(shìpín huìyì)と呼びます。授業や会議で回線が途切れたときは卡了(kǎ le)や网络不好(wǎngluò bù hǎo)と伝えます。

オンライン授業中国語の基本表現とピンイン一覧

「オンライン授業」を表す中国語にはいくつかの語彙があり、会話の文脈や形式によって使い分けられます。最も日常会話で使われる口語表現は网课(wǎngkè / ネット授業・オンライン授業)です。

公式な案内や教育機関の文脈では在线课程(zàixiàn kèchéng / オンライン課程)や网络课程(wǎngluò kèchéng / ネットワーク授業)という表現も頻繁に用いられます。

また、リアルタイム配信形式の授業を強調する場合は线上课(xiànshàng kè / オンライン講義)や直播课(zhíbō kè / ライブ配信授業)と呼ばれることもあります。

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日本語中国語(簡体字)ピンイン使用される主な場面
オンライン授業网课wǎngkè日常会話、学生同士の会話、一般的な呼称
オンライン課程在线课程zàixiàn kèchéngスクールの公式表記、登録講座の名称
オンライン講義线上课xiànshàng kè対面講義(线下课)と対比させた表現
ライブ配信授業直播课zhíbō kè録画ではなく生配信で行われるレッスン
録画授業录播课lùbō kè事前に収録された動画を視聴する講座

中国語で「授業を受ける」と言いたいときは、動詞の上(shàng)を前につけて上网课(shàng wǎngkè)とするのが最も自然です。一方、教師側が「オンライン授業を行う」と言いたいときは、给学生上网课(gěi xuésheng shàng wǎngkè / 生徒にオンライン授業をする)や、开网课(kāi wǎngkè / オンライン授業を開講する)、上网课教学(shàng wǎngkè jiàoxué / オンラインで教授する)などの表現を使います。

基本の動詞と組み合わせた例文は次のとおりです。

会話の基礎力を総合的に高めたい方は、中国語会話の総合ガイドを参考にしてください。

オンライン会議中国語の表現と使い分け

ビジネスや学術の場で行われる「オンライン会議」にも複数の中国語表現が存在します。内容や映像の有無によって適した単語が異なります。最も広く使われるのは线上会议(xiànshàng huìyì / オンライン会議)です。

インターネット回線を通じた会議全般を指し、対面会議である线下会议(xiànxià huìyì)の対義語として定着しています。

カメラでお互いの顔を映しながら話すビデオ通話型の会議は、视频会议(shìpín huìyì / ビデオ会議)と呼びます。映像を使わずに音声のみで進行する会議は、电话会议(diànhuà huìyì / テレフォンカンファレンス)や语音会议(yǔyīn huìyì / 音声会議)と区別されます。

また、やや改まった表現として网络会议(wǎngluò huìyì / インターネット会議)という言葉も公的な文書などで用いられます。

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日本語中国語(簡体字)ピンイン特徴とニュアンス
オンライン会議线上会议xiànshàng huìyìインターネットを介した会議全般の総称
ビデオ会議视频会议shìpín huìyì映像通話システムを用いた視覚的な会議
音声会議语音会议yǔyīn huìyìカメラをオフにして音声のみで繋ぐ会議
ネット会議网络会议wǎngluò huìyì広義の通信会議を指す書き言葉
対面会議线下会议xiànxià huìyì実際に集まって行うオフラインの会議

会議への参加や開催を表す動詞の組み合わせも覚えておくと便利です。会議を開く場合は動詞开(kāi)を使い、开线上会议(kāi xiànshàng huìyì / オンライン会議を開く)と言います。

会議に参加する場合は参加(cānjiā)を用いて参加视频会议(cānjiā shìpín huìyì / ビデオ会議に参加する)と表現します。

実務で役立つ語彙をまとめて確認したいときは、会議・メールの中国語単語が役立ちます。

実際の打ち合わせで使える表現は、会議の中国語会話フレーズで詳しく解説しています。

初心者向け厳選レスポンスフレーズ5選

オンライン授業を始めたばかりの頃は、講師の指示に対してとっさに言葉が出てこないことがあります。受講開始直後のやり取りで困らないよう、短く確実に伝わるレスポンス表現を5つに絞って整理しました。この5つを覚えておけば、挨拶から理解度の返答までスムーズに対応できます。

1. 先生、声が聞こえます(相手の声を確認できたとき)

听得见。(Tīng de jiàn. / 聞こえます。)
授業開始時、講師から「我的声音听得见吗?(私の声は聞こえますか?)」と尋ねられたときの最も標準的な返答です。

より丁寧に答える場合は、老师,我听得见。(Lǎoshī, wǒ tīng de jiàn. / 先生、聞こえます。)と呼びかけを添えます。

2. よく分かりました(内容を理解できたとき)

我明白了。(Wǒ míngbai le. / 分かりました。)
解説や文法説明を受けた後に「懂了吗?(分かりましたか?)」と確認された際に使います。短く明白了(Míngbai le.)や听懂了(Tīng dǒng le. / 聞いて理解できました)と答えても通じます。

3. もう一度言っていただけますか(聞き取れなかったとき)

请再说一遍。(Qǐng zài shuō yí biàn. / もう一度言ってください。)
講師の中国語が速すぎたり、聞き逃してしまったりした際に使います。

申し訳なさを添えたい場合は、文頭に不好意思,请再说一遍。(Bù hǎoyìsi, qǐng zài shuō yí biàn. / すみません、もう一度言ってください。)を付け加えます。

4. 少し待っていただけますか(辞書を引くときや準備のとき)

请稍等一下。(Qǐng shāoděng yíxià. / 少々お待ちください。)
テキストのページを開く際や、言いたい単語を辞書で調べたいときに使います。口語では等一下(Děng yíxià. / ちょっと待ってください)もよく使われます。

5. 質問があります(疑問を投げかけたいとき)

我有一个问题。(Wǒ yǒu yí gè wèntí. / 質問が1つあります。)
説明の途中で分からない単語や発音に出会った際、話を止めて質問を切り出すための基本フレーズです。

初心者向けレスポンス5選
👂聞こえます

听得见。(Tīng de jiàn.)相手の声を確認できたとき

💡分かりました

我明白了。(Wǒ míngbai le.)説明を理解できたとき

🔄もう一度

请再说一遍。(Qǐng zài shuō yí biàn.)聞き取れなかったとき

⏳少々お待ちを

请稍等一下。(Qǐng shāoděng yíxià.)辞書や準備で待ってほしいとき

受講開始直後のやり取りで役立つ5つの基本応答フレーズです。

通信トラブルや機器操作で使える中国語例文

オンライン授業やオンライン会議では、マイクの不調や映像の停止、回線の乱れなどのトラブルが起こり得ます。状況を正確に講師や同僚に伝えるための中国語表現を身につけておくと、焦らずに対処できます。

音声やマイクに関するトラブル対応

マイクが入っていない、あるいは音が途切れる際に使うフレーズです。相手側のマイクが切れているときは、操作を促す表現を用います。

映像・カメラ・回線トラブルに関するフレーズ

中国語では、画面が固まったり映像がカクカクしたりする状態を動詞卡(kǎ)で表します。非常に頻出の表現です。

画面共有やチャットでのやり取り

テキストやスライドを表示してもらう際や、チャットボックスに文字を打ち込んでほしいときの表現です。

トラブル対応フレーズ分類
通信・機器トラブル

音声・マイク

  • 听不见您的声音
  • 声音有点小
  • 您没有开麦克风
  • 麦克风有点问题
  • 请您闭麦/静音

映像・回線

  • 画面卡了
  • 网络有点不好
  • 视频动不了了
  • 请打开摄像头
  • 先关一下摄像头

音声・マイクと映像・回線に関するトラブル時の表現分類です。

「オンライン授業」の中国語表現のイメージ

中国本土と台湾華語のオンライン授業表現の違い

中国本土(簡体字・普通話)と台湾(繁体字・台湾華語)では、情報通信技術や遠隔学習に関する用語の使い分けに明確な地域差があります。中国大陸のオンライン授業を受けるのか、台湾華語のスクールを受講するのかによって、使われる用語が異なります。

最も顕著な違いは「オンライン授業」そのものの呼び方です。中国本土では短縮語の网课(wǎngkè)が広く定着していますが、台湾では線上課程(xiànshàng kèchéng)や遠距教學(yuǎnjù jiàoxué / 遠隔教育)という言い方が一般的です。

台湾で「網課」と言っても文脈で理解されることはありますが、日常会話や大学の講義案内などでは「線上課程」「遠距教學」が標準的に使用されます。

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日本語中国本土(普通話・簡体字)台湾(台湾華語・繁体字)備考
オンライン授業网课 / 在线课程線上課程 / 遠距教學台湾では「遠距」が公式な教育用語として定着
オンライン会議线上会议 / 视频会议線上會議 / 視訊會議台湾ではビデオ通話を「視訊(shìxùn)」と呼ぶ
画面屏幕(píngmù)螢幕(yíngmù)漢字表記と発音(声母・韻母)が異なる
画面共有共享屏幕(gòngxiǎng píngmù)分享螢幕(fēnxiǎng yíngmù)台湾では「共有」より「分享」を用いる
フリーズする卡了(kǎ le)當掉了(dàngdiào le)/ 卡住パソコンや画面の停止に対して「當機」の動詞形を使用
ビデオ通話视频通话(shìpín tōnghuà)視訊通話(shìxùn tōnghuà)映像技術全般について本土は「视频」、台湾は「視訊」

受講するサービスの講師が台湾出身の場合や、繁体字を専門に学ぶレッスンを受講する際は、「請分享螢幕(画面を共有してください)」や「畫面卡住了(画面が止まりました)」といった台湾特有の語彙を使うと、より自然な意思疎通が可能です。

次の疑問IT用語以外の語彙の差も詳しく知りたいときは、台湾華語と中国語の違い・表現で日常会話の使い分けを確認できます。

中国語オンライン授業の形式とスクール選びの基準

日本国内から受講できる中国語オンライン授業には、いくつかの受講形式やサービス形態があります。受講者の学習目的、現在の語学レベル、生活リズムに合わせて適切なスクールを選ぶことが学習継続の鍵となります。

受講スタイルの主な分類

オンライン中国語レッスンは、主に以下の2つの指導形態に分かれます。

講師の属性による違い

講師陣のバックグラウンドも重要な比較基準です。中国語ネイティブ講師のみが在籍するサービスでは、本場の自然なイントネーションや生の表現を学べる利点があります。

一方で、日本語が堪能なネイティブ講師や日本人バイリンガル講師が在籍しているサービスであれば、入門者が文法の微妙なニュアンスを日本語で質問・確認できるため安心感があります。

失敗しないスクール選びのチェックリスト

確認項目チェックの視点留意すべきポイント
開講時間帯早朝や深夜の開講枠があるか仕事や学業の前後に無理なく予約できるか確認する
料金体系月額定額制かチケット・ポイント制か受講頻度が変動する人は有効期限の長さを重視する
教材対応オリジナル教材か市販教材準拠か検定対策(HSKや中検)に対応した教材があるか確認する
日本語対応講師の日本語レベル表記があるか完全な初学者は日本語可能な講師を選べるスクールが安全
受講環境ブラウザ完結か専用アプリ利用か通信の安定性や画面共有のしやすさを体験レッスンで確認する

各サービスの料金プランや受講日程は改定される場合があります。最新の日程・料金は実施団体の公式サイトで確認してください。

指導形態の比較

マンツーマン(一对一)

  • 講師と1対1で受講
  • 発音の癖や弱点に合わせた丁寧な指導
  • 発話量を多く確保できる
  • 発音基礎を固めたい人・短期集中向け

グループレッスン(小班课)

  • 複数人の受講生が一緒に学習
  • 他の学習者の受け答えから刺激を受ける
  • 一人あたりの発話時間はマンツーマンより少なめ

オンラインレッスンの2つの指導形態の特徴比較です。

次の疑問各スクールの受講料や特徴を整理して比べたい場合は、中国語のオンライン会話比較を参考に選んでみてください。

オンライン授業の効果を最大限に高める予習復習法

オンライン中国語授業は、パソコンやスマートフォンの前でレッスンを受ける時間だけでは十分な上達実感が得られにくい傾向があります。授業時間を「新しい知識をインプットする場」ではなく「自習した成果をアウトプットして訂正してもらう場」として位置づけることで、学習効率が大きく向上します。

レッスン前の予習ルーティン

レッスンが始まる前に、当日の授業で扱うテキストの範囲を事前に確認しておきます。

  1. 新出単語の意味とピンインの確認: 授業中に単語の意味を調べていると会話の時間が減ってしまいます。あらかじめ語彙の意味を把握し、音読しておきます。
  2. 言いたいことのメモ作成: その日のトピックに合わせて、自分が話したい内容をあらかじめ中国語の短文で3文〜5文ほど準備しておきます。
  3. 質問事項のリストアップ: 自習で理解できなかった文法や語法を明確にしておき、授業開始直後に我有一个问题(質問があります)と切り出せるように準備します。

レッスン中の意識的な工夫

授業中は、受け身で聞くだけの姿勢を避け、可能な限り自分から発話する機会を増やします。講師が言った正しい文や言い回しは、その場ですぐに口に出して復唱(シャドーイング)します。また、発音の口の形や舌の位置が分からない場合は、カメラ越しに講師の口元を注視し、自分の口元の動きも見てもらうよう意識します。

レッスン後の復習と定着作業

受講直後が最も記憶の定着率が高まります。以下のステップで振り返りを行います。

授業効果を高める学習サイクル
1レッスン前の予習

単語の事前確認、話す内容のメモ作成、質問のリストアップを行う

2レッスン中の実践

積極的に発話し、講師の文を即復唱。口元の動きも確認・見せる

3レッスン後の復習

チャット履歴を整理し、録画等で声調確認。訂正文を最低10回音読

オンライン授業をアウトプットの場として活かす3段階の流れです。

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理解度チェック

Q1. 中国語で「授業を受ける」と言う時の動詞は何ですか?

  1. 开(kāi)
  2. 上(shàng)
  3. 进(jìn)
  4. 听(tīng)
答えを見る

正解: B. 上(shàng)
本文では「授業を受ける」と言いたい時は、動詞の「上」を前につけて「上网课」とするのが最も自然であると説明されています。

Q2. 相手の発言を聞き直したい時の中国語表現はどれですか?

  1. 请稍等一下。
  2. 我明白了。
  3. 请再说一遍。
  4. 我有一个问题。
答えを見る

正解: C. 请再说一遍。
講師の言葉が速すぎたり聞き逃したりして、もう一度言ってほしい時には「请再说一遍。」(もう一度言ってください)を使います。

Q3. 台湾華語で「画面共有」を意味する表現はどれですか?

  1. 共享屏幕
  2. 分享螢幕
  3. 視訊通話
  4. 線上會議
答えを見る

正解: B. 分享螢幕
本文の対比表において、画面共有は中国本土では「共享屏幕」、台湾(台湾華語)では「分享螢幕」を用いると説明されています。

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よくある質問

Q. 中国語初心者でも受講できますか?
受講可能です。日本語が話せるネイティブ講師や日本人講師を選べば、発音の基礎や文法を日本語で解説してもらえます。最初は挨拶や返答フレーズを準備して臨みましょう。
Q. オンライン授業は週何回受けるのが適切ですか?
学習初期は発音の定着を図るため、週2〜3回(1回25分程度)の受講が推奨されます。予習と復習の時間を確保できるペースを維持することが継続の鍵となります。
Q. スマホだけでも受講できますか?
スマートフォンでも受講可能ですが、画面共有されたテキストの文字が見づらい場合があります。教材の確認やメモ取りを円滑に行うにはタブレットやPCの利用が適しています。
Q. 「上网课」と「上在线课程」の違いは何ですか?
「上网课」は日常会話で広く使われる口語表現です。「上在线课程」は教育機関の案内や正式な文書などで用いられる改まった書き言葉に近い表現です。
Q. 発音の矯正はオンラインでも可能ですか?
可能です。カメラを通じて口の形や開き方を確認し、マイクを通して四声(声調)の高低を細かく指導してもらえます。ヘッドセットを使うとより正確に聞き取ってもらえます。

2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部