「刻む」は韓国語で何と言う?
日本語の「刻む」に当たる韓国語は、対象によって使い分けます。料理で野菜や肉を細かく「刻む(みじん切りにする)」場合は「다지다」を用います。一方、文字や模様を石や金属に「彫る」、あるいは心や記憶に深く「刻みつける」という場合は「새기다」を使います。文脈に合わせて選びましょう。
使い分け
- 다지다
料理で食材を包丁などで細かく刻む、みじん切りにする際に使います。ニンニクやネギなどを細かく刻むときの定番の表現です。
마늘을 잘게 다져서 넣으세요.
ニンニクを細かく刻んで入れてください。
- 새기다
石や木、金属などに文字や絵を彫り込む場合や、心や記憶に忘れられない教訓や思い出を深く刻みつける際に使います。
반지에 두 사람의 이름을 새겼어요.
指輪に2人の名前を刻みました。
よくある間違い
✕ 양파를 잘게 새겨 주세요.
○ 양파를 잘게 다져 주세요.
「새기다」は彫る・刻み込む意味なので、食材のみじん切りには「다지다」を使います。
「刻む」のよくある質問
Q. 「心に刻む」は韓国語で?
Q. 時計が時を刻む時は?
例文
コアイメージ
力を加えて押し固めるか細かく砕く一連の動作
関連語
使い方
類義語との違い
다지다: 小さく切って細かくする調理の動作
썰다: 包丁で材料を切って切り分ける動作
으깨다: 手や器具で材料を押して柔らかくし形を崩す動作
빻다: 道具で強くこすり潰して粉や粒状にする動作
韓国語での定義
語源
本来は土や物を押して締める行為を表す語であり、その「力を加えてまとまりを作る」中心意味から、調理で食材を細かくする用法や、行為や計画をしっかりさせる比喩用法へと意味が拡張した経緯がある。
コラム
- 건축や園芸では実際に地面を固める作業を指して '땅을 다지다' と言い、調理では道具や力の入れ方によって '다지다' と '빻다' や '썰다' を使い分ける点を覚えておくと実践的である。

ゲームで覚える・約 1 分
다지다 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
새sae기gi다da
意味
- 動 刻む
- 動 彫る
- 動 覚える
例文
コアイメージ
言葉や教訓を心に深く刻んで消えにくくするという内面的な働きが中心の意味を持つ。
関連語
使い方
類義語との違い
새기다: 言葉や教訓を心の奥に深く残して忘れにくくし、日々の行動や考えに影響を与える
기억하다: 頭の中に情報をとどめて後で思い出せるようにする
외우다: 言葉や事実を繰り返して覚えてすぐに取り出せるようにする
각인하다: 強い印象を与えて記憶に深く残るようにする
적다: 文字で書いて記録に残す
韓国語での定義
語源
새기다はもともと道具で物の表面を削って跡を残す語で、その『跡を残す』という性質が比喩として心にも及び、教訓や経験を深く心にとどめることを表す語として広まった。
コラム
- 学習では'새기다'が単なる暗記とは違って心に深く残り行動に影響するニュアンスを持つ点に注意すると、『마음에 새기다』などの使い方が理解しやすくなる。