「不安な」はフランス語で何と言う?
「不安な」を表す最も一般的なフランス語は inquiet です。特定の出来事や人に対して一時的に心配している状態を指します。一方、anxieux はより深い不安や、漠然とした強い焦燥感、あるいは不安になりやすい性格を表す際に使い分けられます。日常会話ではまず inquiet を使うと自然です。
使い分け
- inquiet
日常会話で最も多用されます。試験や病気など、具体的な対象について一時的に心配・不安になっている状態を表します。
Ne sois pas inquiet, tout va bien se passer.
不安にならないで、すべてうまくいくよ。
- anxieux
より心理的・内面的な強い不安や焦燥感を表します。漠然とした恐れを抱いている時や、不安症のような気質を示す場合にも使います。
Il est de nature anxieuse et s'en fait pour un rien.
彼は不安になりやすい性格で、些細なことで悩む。
よくある間違い
✕ Je suis anxieux pour ton retard.
○ Je suis inquiet de ton retard.
遅刻などの具体的な一時的出来事には inquiet を使います。
「不安な」のよくある質問
Q. 「不安にさせる」はどう言いますか?
Q. 女性に対して使う時の変化は?
例文
コアイメージ
起こり得ることや現在の状況について心配し、落ち着かなくなる感覚。
関連語
使い方
類義語との違い
inquiet: 起こり得ることや現在の状況について心配して落ち着かなくなる状態。
préoccupé: あることが気になって頭の中がそのことでいっぱいになっている状態。
anxieux: 将来や結果を強く心配して落ち着かない気持ち。
soucieux: 結果や人のことを気にして心配している様子。
nerveux: 緊張や不安で体や気持ちがざわついて落ち着かない状態。
フランス語での定義
Qui éprouve du souci ou de la préoccupation au sujet d'une situation, exprimant un malaise plutôt temporaire ou anticipatif.
語源
語源はラテン語inquietus(in-+quietus)で、「安らかでない」という原義から現代の意味に移行した。
コラム
- 動詞 s'inquiéter と関連し、Je suis inquiet は状態、Je m'inquiète は心配している行為を表す違いがある。

ゲームで覚える・約 1 分
inquiet をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
先の見えないことに対する落ち着かない気持ちとそわそわ感。
関連語
使い方
類義語との違い
anxieux: 先の見えないことに対する落ち着かない気持ちとそわそわ感が続き、強い緊張や持続する不安を伴う状態。
inquiet: 心配や気がかりがあって落ち着かない状態。
angoissé: 強い不安や恐怖で胸が締めつけられるように苦しい状態。
stressé: 外からの負担や要求で精神的に追い詰められている状態。
フランス語での定義
Qui montre ou éprouve une inquiétude nerveuse, souvent accompagnée d'attente ou d'appréhension.
語源
フランス語の anxieux はラテン語 anxius に由来し、angere(締め付ける)系の語から心の緊張を表すようになった。
コラム
- 会話では単に inquiet を使うことも多く、anxieux はより強い緊張や持続する不安を表す場面で使われやすい。