「刻苦」の例文例文
「刻苦」のレベル別の例文
- 入門(HSK1〜2級)
他画画非常刻苦。
彼は絵を描くことにとても熱心だ。
- 初中級(HSK3〜4級)
只要肯刻苦钻研,就没有攻克不了的难关。
苦労を惜しまず探究しさえすれば、乗り越えられない難関などない。
- 上級(HSK5〜6級)
青年一代只有发扬艰苦奋斗、刻苦求知的精神,才能担当起时代赋予的重任。
若い世代は、苦難を乗り越えて奮闘し、ひたむきに知を求める精神を発揮してこそ、時代が託す重責を担うことができる。
- 日常会話
看你这阵子练琴这么刻苦,这次比赛肯定能拿奖。
最近ピアノの練習にすごく励んでいるし、今回のコンクールはきっと入賞できるよ。
「刻苦」のコアイメージコアイメージ
小さな石を毎日こつこつ磨いて光らせる人
「刻苦」の使い方使い方
「刻苦」とよく一緒に使う語
「刻苦」の類義語との違い類義語との違い
刻苦: 困難に直面しても我慢強く努力を続けるさま
勤奋: 仕事や学習に熱心で、よく努力するさま
努力: 目標に向かって力を尽くして頑張るさま
用功: 学業に熱心で、よく勉強するさま
「刻苦」の中国語での定義中国語での定義
「刻苦」の語源語源
この語は合成語で、『刻』が努力の継続や時間の刻みを示し、『苦』が辛さや困難を示す字であることから、古くから勤勉と苦労を重ねる様を表す語として定着し、現代では学業や仕事で辛抱して努力する意味で使われる。
「刻苦」のコラムコラム
- ビジネスや学習の場面で人を評価する際に『刻苦』を使うとその人が困難に耐えて努力したことを伝えられるが、成果の有無は別の評価軸になるため成果と合わせて表現すると意図がより明確になる。
「刻苦」のよくある間違い
✕ 她刻苦工作地
○ 她刻苦地工作
「地」は努力のしかたを表す語の前に置くため、「刻苦地工作」と言い、「刻苦工作地」とは言いません。
「刻苦」のよくある質問
Q. 「刻苦」は、ただ「勤勉だ」という意味で使えますか?
使えますが、目標のために苦労や困難に耐えて努力する様子まで含みます。苦労の意味を強く出さず、熱心に努力することだけを言うなら「勤奋」のほうが合います。
Q. 「刻苦」の読み方と基本的な意味は何ですか?
日本語では「こっく」、中国語では「kèkǔ」と読み、心身を削るほど苦難に耐えて努力することを意味します。「刻」には「身を削る・手厳しい」の意味があり、苦しみに耐え抜くニュアンスを含みます。「克苦」や「剋苦」と書かれることもあります。中国語では主に学習や仕事に対して苦労をいとわず真面目に取り組む様子を表し、ポジティブな褒め言葉として使われます。
Q. 「刻苦」は単体でも使えますか?
単体でも使うことができます。日本語では「刻苦勉励」という四字熟語が有名ですが、「刻苦する」「刻苦の末に」のように単体でも用いられます。一方、中国語では形容詞として単体で日常的によく使われます。例えば「他学习很刻苦(彼はとても熱心に勉強している)」のように、苦労をいとわず励む態度を表す言葉として広く定着しています。
Q. なぜ「刻む」という漢字が使われているのですか?
「刻」という漢字には、刃物で削るという意味のほかに「身を削る」「苛酷」「手厳しい」という意味があるためです。したがって「刻苦」は、自らの身を削り痛めつけるほど過酷な状況に耐えて励むことを表します。「克(耐え忍ぶ・打ち勝つ)」の字を当てた「克苦」と同義とされるのも、過酷さに打ち勝って努力するという語源に由来しています。
Q. 中国語の「刻苦」と「努力」の違いは何ですか?
苦難に耐えるニュアンスの強さが異なります。「努力(nǔlì)」は力を尽くして励むことを幅広く指しますが、「刻苦(kèkǔ)」は自分を厳しく律し、苦痛や不快、困難を我慢しながら励む姿勢を表します。そのため、単なる作業の頑張りではなく、長期間の受験勉強やスポーツの過酷な練習、学問の研究などに根気強く打ち込む場面で好んで用いられます。
Q. 中国語の「刻苦」は文中でどのように使われますか?
述語として使われるほか、動詞の前に置いて連用修飾語としてもよく使われます。例えば「经过刻苦训练,他赢得了比赛(厳しい訓練を重ねて、彼は試合に勝利した)」のように「刻苦训练(厳しく訓練する)」や、「刻苦学习(苦労をいとわず勉強する)」といった組み合わせが典型的です。軽い日常の努力ではなく、骨を折るような鍛錬に対して使います。
「刻苦」に関連する単語
ほかに「勤勉」と訳せる単語
「性格の特徴と傾向」の仲間の単語
「刻苦」は英語では
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