思うようにできない
意味
- 成語・慣用句 思うようにできない
- 成語・慣用句 力不足だ
- 成語・慣用句 手に負えない
例文
コアイメージ
心の期待に実際の能力が追いつかないギャップ
関連語
使い方
類義語との違い
力不从心: 心の期待に対して実際の能力や体力が追いつかず、思うようにできない。
心有余而力不足: やる気や意志はあるが実際の能力や体力が足りず、やり通せない。
无能为力: 能力や手段がなく、どうすることもできない。
力所不及: 能力や範囲が及ばず、手が届かないため対応できない。
中国語での定義
語源
四字成語で文字どおりは「力が心に従わない」を意味し、『力』は能力・力量、『心』は願いや意志を指して願望と実行力の不一致を表す古い表現である。
コラム
- 頼まれごとや新しい仕事に対して自分の限界を説明する際に使えるが、職場などでは単に断るだけに聞こえないよう具体的な理由や代替案を添えると誤解を避けられる。
「思うようにできない」は中国語で何と言う?
「思うようにできない」に最もぴったりな表現は「力不从心」です。気持ちや意欲は十分にあるものの、能力・体力・状況などが追いつかず、物事が思い通りに進まないもどかしさを表す定番の成語です。日常会話からビジネス、文章語まで幅広く使われます。
使い分け
- 力不从心
心の中ではやりたいと思っているのに、体力や実力が伴わず実行できない状態を表します。加齢や過労、力不足を嘆く場面でよく使われます。
年纪大了,常常觉得力不从心。
歳をとって、思うようにいかないとよく感じる。
よくある間違い
✕ 我想做,但是不能如意做。
○ 我想做,但是力不从心。
日本語を直訳した不自然な文です。能力が追いつかずできない時は成語「力不从心」を使うのが自然です。
「思うようにできない」のよくある質問
Q. 「力不从心」は日常会話でも使えますか?
はい、日常会話でもよく使われます。成語ですが堅苦しすぎず、「最近疲れやすくて思うように体が動かない」「仕事が多すぎて手が回らない」といった身近な悩みや弱音を吐くときにも自然に使えます。
Q. 主語に人を置かずに使えますか?
基本的には人間を主語にして用います。「觉得力不从心(思うようにいかないと感じる)」や「有点力不从心(少し思うようにできない)」のように、述語や感情を表す語と組み合わせて使うのが一般的です。
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