例文
コアイメージ
かつて弓の音で驚いた鳥が弦の音だけで再び飛び立つ光景
関連語
使い方
類義語との違い
惊弓之鸟: 過去に強く驚いた経験があり、その後ほんの小さな音や出来事で急に驚いてしまう人のこと
提心吊胆: 何か悪いことが起こるのではと心配で落ち着かない状態
心惊胆战: 非常に驚き恐れて身がすくむような状態
胆小如鼠: とても臆病で危険や困難を避けたがる性質
见风丧胆: わずかな兆しで気力や勇気を失ってしまうこと
中国語での定義
語源
四字それぞれは「惊=受惊」「弓=弦声」「之=の」「鸟=鳥」を表し、弦の音で以前驚いた鳥がまた驚くたとえから転じた。
コラム
- 日常会話で直接人に言うと攻撃的に聞こえることがあるため、「容易紧张的人」など穏やかな言い換えを使うと誤解を避けられる。
「びくびくする人」は中国語で何と言う?
「びくびくする人」を表現する最も代表的な中国語は「惊弓之鸟」です。成語(四字熟語)であり、かつて痛い目に遭ったトラウマから、わずかな刺激に対しても過剰におびえて怯えている人を指します。比喩的な表現として日常会話から文章語まで幅広く使われます。
使い分け
- 惊弓之鸟
過去の失敗や恐怖体験が原因で、ちょっとしたことにも怯えて警戒している人を指します。客観的な描写や比喩としてよく使われます。
经历过那次事故后,他简直成了惊弓之鸟。
あの事故を経験してから、彼はまるでびくびくする人(怯えた鳥)のようになってしまった。
よくある間違い
✕ 他是惊弓之鸟的人。
○ 他成了惊弓之鸟。
「惊弓之鸟」自体が「怯えている人」を指す名詞句のため、後ろに「的人」を重ねるのは不自然です。
「びくびくする人」のよくある質問
Q. 生まれつきびくびくする人にも使えますか?
「惊弓之鸟」は過去のショックな体験が原因で怯えている人を指す表現です。生まれつき臆病な性格でびくびくしている人を言いたい場合は、「胆小鬼」(臆病者)などの別の言葉を使うのが自然です。
Q. 「びくびくする」という動作を表すには?
「びくびくする人」という人物像ではなく、「びくびくしている」という状態や様子そのものを表す場合は、「提心吊胆」や「战战兢兢」などの表現を用いると状況にぴったり合います。
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