せめて

意味

好歹のイラスト

例文

你nǐ好háo歹dǎi也yě要yào告gào诉sù我wǒ。

せめて私に教えてほしい。

遇yù到dào问wèn题tí时shí,好háo歹dǎi先xiān自zì己jǐ试shì一yí试shì再zài求qiú助zhù别bié人rén。

問題に直面したら、とにかくまず自分で試してから他人に助けを求めなさい。

コアイメージ

どうしてもそれだけはやってほしいという強い期待と催促の気持ち

使い方

類義語との違い

好háo歹dǎi: どうしてもそれだけはやってほしいと迫る口語的副詞
起qí码mǎ: 最低限必要なものを示し、これだけは満たすべきことを指す副詞
至zhì少shǎo: 数量や程度がそれより下回らないように、最低限〜であることを示す副詞
无wú论lùn如rú何hé: どんな場合でも影響を受けずに、必ず〜すると強調する副詞

中国語での定義

作zuò副fù词cí使shǐ用yòng,放fàng在zài动dòng词cí前qián,表biǎo示shì说shuō话huà人rén对duì结jié果guǒ的de最zuì低dī期qī望wàng或huò强qiáng烈liè要yāo求qiú,相xiāng当dāng于yú“至zhì少shǎo”或huò“无wú论lùn如rú何hé也yě要yào”,多duō见jiàn于yú口kóu语yǔ。

語源

古くは『好歹』が良と悪の対比を示す語句として用いられ、さらに『无论好歹』『不问好歹』のように『如何であれ』を表す用法があり、口語で縮まって副詞化し最小限の要求を示すようになった。

コラム

  • 親しい間柄や非公式な場では頻出するが命令調に聞こえやすいため、改まった場面や目上の相手には『至少』や『无论如何』などより穏やかな表現を使う方が無難である。

「せめて」は中国語で何と言う?

日本語の「せめて」に最もぴったりな中国語は「好歹」です。「どんなに条件が悪くても、最低限これくらいは」と最低水準の要求や妥協を表すときに日常会話で広く用いられます。好悪や良し悪しを問わず「ともかく」「なんとしても」と促すニュアンスを含みます。

使い分け

  • 好歹

    十分ではない状況でも「最低限これだけは」「ともかく」と妥協して望む場面で使います。口語で相手に行動を促す際によく出ます。

    你 好歹 也吃一点儿吧。

    せめて少しだけでも食べてください。

よくある間違い

  • ✕ 好歹你一定要成功。

    ○ 你无论如何一定要成功。

    「好歹」は最低限の妥協に使うため、「必ず成功しろ」のような大きな目標には合いません。

「せめて」のよくある質問

Q. 「至少」と「好歹」の違いは何ですか?
「至少」は数量や条件が「最低でも」という意味で客観的に使われます。一方「好歹」は口語的で、「状況はどうあれ、せめてこれくらいはしてほしい」という話し手の妥協や相手への気遣い、促す感情が強くこもります。
Q. 「好歹」は悪い意味でも使いますか?
文脈によって使われます。「好歹」には「良し悪し」という意味のほか、名詞として「万が一の事故・異変」を表す用法(例:有个好歹=万一のことがあれば)もあります。副詞として文頭・述語前で使うときは「せめて」の意味になります。

「せめて」は英語では

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