〜のせいだと考える
意味
- 動 〜のせいだと考える
- 動 帰する
- 動 原因とする
例文
コアイメージ
現象の原因を特定の要因に指し示す原因帰属の行為
使い方
類義語との違い
归因: ある現象や結果を特定の要因のせいだと考えて示すこと。
归结于: 物事の原因や理由をまとめて特定の要因に求めること。
归咎于: 悪い結果の責任や原因を誰かや何かに押し付けること。
归功于: 成功や良い結果の功績を誰かや何かに帰すること。
中国語での定義
語源
この語は会意的に成り立ち、『归』が帰属や戻ることを示し、『因』が理由・原因を示すため、結果を特定の原因に結びつける意味で用いられるようになった。
コラム
- 「把X归因于Y」の語順ではXが結果、Yが原因になる点を意識し、原因と結果の対応を明確にして使うと誤用が減る。
「〜のせいだと考える」は中国語で何と言う?
「〜のせいだと考える」に最もぴったりな中国語は「归因」です。物事の結果や原因を特定の要素に結びつけて説明する際に使われます。「归因于〜(〜のせいだと考える、〜に原因を帰する)」の形で用いることが多く、やや改まった客観的な分析や日常の分析的な場面で活躍します。
使い分け
- 归因
原因を特定のものに帰する、結びつけるという意味です。主に「归因于〜」の形で、失敗や結果の要因を論理的に説明する際に使います。
他把失败归因于运气不好。
彼は失敗を運が悪かったせいだと考えている。
よくある間違い
✕ 他归因运气不好。
○ 他把问题归因于运气不好。
「归因」は「把+結果+归因于+原因」の形で使うのが一般的です。
「〜のせいだと考える」のよくある質問
Q. 口語で「〜のせいだ」と言う場合は?
日常会話で単に「〜のせいだ」と責めたり理由を述べたりする時は、「怪(〜のせいにする)」や「都是〜的错」をよく使います。「归因」は客観的・分析的なニュアンスが強い表現です。
Q. 良い結果の要因にも「归因」は使える?
使えます。「归因」自体にネガティブな意味はなく、「成功の要因を努力のおかげだと考える」のように、ポジティブな結果の原因を分析して特定のものに結びつける際にも自然に使えます。
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