「たった」は韓国語で何と言う?
「たった」を韓国語で表す場合、主に「단」と「고작」が使われます。数量の限定や希少性を客観的に強調して「たったひとつの〜」などと述べる際には「단」を用います。一方、「たったそれだけか」「たったの3人」のように、期待よりも少なくて取るに足らないと見下すようなニュアンスを含む場合は「고작」を使って表現します。
使い分け
- 단
数量が「ほんの〜」「わずか」と限られていることを表します。後ろに数詞を伴い、客観的な少なさや貴重さを強調する場面で使われます。
단 한 번의 기회예요.
たった一度のチャンスです。
- 고작
数量や程度が予想より低く「たったこれっぽっち」「せいぜい」と軽視・失望する感情を込めて使われることが多い表現です。
남은 돈이 고작 이것뿐이에요?
残ったお金がたったこれだけですか?
よくある間違い
✕ 고작 한 번의 기회를 소중히 하자.
○ 단 한 번의 기회를 소중히 하자.
「貴重な一度」を強調したい時に「고작」を使うと、その機会を価値の低いものとして見下す響きになるため不自然です。
「たった」のよくある質問
Q. 「たった今」は韓国語で何と言いますか?
Q. 「たったの〜円」はどう表現しますか?
例文
コアイメージ
限られた少量や短い時間だけを取り出してそれ以外を含めない一点限定の感覚
関連語
使い方
類義語との違い
단: 非常に限られた量や短い期間だけを指す語で、名詞や数詞の前に置くと『ほんの〜だけ』の意味を強める。
단지: 付け加えや条件なしに単に『〜だけ』と限定して言う。
고작: 期待より少ない数量や回数で、軽い落胆や驚きを伴う。
겨우: 努力や時間を経てようやく最低限の程度に達したことを示す。
韓国語での定義
어떤 대상이나 수량·시간이 매우 적거나 한정되어 있음을 강조하는 부사로, 주로 수나 기간 앞에 놓여 한정된 범위를 나타냄
語源
漢字語の但(단)は古くから「ただ」「しかし」の意味を持ち、但只(단지)などの形で副詞的に用いられた語が口語で短縮されて '단' として定着し、限定を表す副詞になった
コラム
- 数量や期間を強く限定したいときに名詞や数詞の前に置かれ、'단 하루만' や '단 한 번' のように使うと「ほんの〜だけ」という感覚を強め、否定文では頻度のなさを一層強調する使い方になる点に注意する

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고go작jak
意味
- 副 たった
- 副 せいぜい
- 副 わずかに
例文
コアイメージ
期待を裏切るほど小さい量や程度が示され、話し手の不満や失望を伴いやすい
関連語
使い方
類義語との違い
고작: 期待よりかなり少ない量や程度を表し、話し手の失望や軽蔑を含めて数詞+名詞で上限を示す副詞。
기껏: せいぜいの意味で、期待や努力に比べて得られる量や結果が少ないことを示す副詞。
겨우: 十分でない状態をぎりぎりで満たしたり、やっとのことで成し遂げたりする程度を示す副詞。
韓国語での定義
많지 않은 수나 양을 강조하여 그 수준이 낮거나 실망스러움을 드러내는 부사로, 수치와 함께 쓰이는 경우가 많다.
語源
固有語として成立した副詞で、語幹'작'(小さい)から意味が拡張して『せいぜい・たった』の意味になり、主に数や金額などの上限を示す用法で定着したと考えられる
コラム
- 日常では『고작+数詞+名詞』の形で具体的な上限を示すことが多く、使うと相手に軽視や嘆きを伝えやすいのでフォーマルな場では別の表現を選ぶことがある
「たった」は英語では
- 「たった」 → no more than和英辞典で見る