「かわいい」はスペイン語で何と言う?
スペイン語で「かわいい」は bonito(ボニート)または lindo(リンド)と言うのが最も一般的です。スペインでは bonito や口語の mono(モノ)が好まれ、中南米では lindo が広く使われるという地域差があります。また、対象の性別や数に合わせて語尾を変化させます。
言い方と読み方
- bonito / bonitaふつう
読み方: ボニート / ボニータ
全地域で人・動物・物すべてに広く使える、もっとも一般的で無難な表現です。
- lindo / lindaふつう
読み方: リンド / リンダ
中南米で特に好まれる表現です。人や物の可愛らしさや愛らしさを優しく褒めるときに使います。
- mono / monaくだけた
読み方: モノ / モナ
スペイン(本国)で日常的によく使われる口語表現です。小物や赤ちゃんなどに親しみを込めて使います。
- tierno / tiernaふつう
読み方: ティエルノ / ティエルナ
子犬や赤ちゃんの愛くるしさ、無邪気で「いとおしい」かわいさを表すときに適しています。
よくある間違い
✕ 女性に対して常に bonito と言うこと
○ 女性には bonita(ボニータ)を使う
形容詞は修飾する相手の性別に合わせる必要があり、女性や女性名詞には語尾を a に変えます。
✕ 中南米で「かわいい」の意味で mono を使うこと
○ 中南米では lindo や bonito を使う
中南米で mono は単に動物の「サル」を指し、かわいいという意味には取られないためです。
「かわいい」のよくある質問
Q. 「かわいい!」と一言で感情を込めて言うには?
Q. 自分が「かわいいね」と褒められたときの返答は?
Q. lindo や bonito の発音のコツは?
例文
コアイメージ
柔らかく魅力を感じさせる外見や雰囲気
関連語
使い方
類義語との違い
lindo: 柔らかく魅力を感じさせる外観や雰囲気がかわいいと示す
bonito: 見た目が整っていて目に楽しく感じられる
tierno: 優しさやあたたかさが伝わってきて愛おしく感じられる
mono: 小さくて愛嬌があり見ていて楽しいと感じられる
precioso: 非常に美しくて大切にしたくなるほど魅力的に感じられる
スペイン語での定義
Adjetivo que expresa que algo o alguien es atractivo de forma suave, agradable o encantadora.
語源
正確な起源は不明だが、イベリア半島のロマンス語の語彙として古くから存在し、意味が『愛らしさ・好感』に収束して現代に伝わったため、外観や雰囲気の好意的評価を表す語として使われている
コラム
- bonito、hermoso、guapo といった形容詞より親しみを込めた語感を持ち、会話では感情的な好意を伝えるときに多く使われるため、場面に応じてより中立的な表現を選ぶことがある

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例文
コアイメージ
見た目がやわらかく、親しみを感じさせる外観。
関連語
使い方
類義語との違い
bonito: 見た目がやわらかく親しみを感じさせる人に使う形容詞
lindo: かわいらしく好感を与える外見の人に使う形容詞
guapo: 顔立ちが整って魅力的に見える人に使う形容詞
mono: 愛らしく親しみのある雰囲気の人に使う形容詞
hermoso: 美しく上品に見える人に使う形容詞
スペイン語での定義
adjetivo que describe a algo o alguien que resulta visualmente agradable y que inspira ternura o simpatía.
語源
ラテン語 bonus(良い)に由来し、愛情や小ささを示す接尾辞 -ito が付いて bonito になった。
コラム
- 人や物に使うと親しみや好意を示すことが多く、恒常的な性質には ser、一時的な見た目には estar を使い分けると自然。
例文
コアイメージ
小柄な形や動きが親しみを呼び起こす外観
関連語
使い方
類義語との違い
mono: 小柄な見た目や仕草が親しみを呼びかわいく感じられる
bonito: 見た目がきれいで見ていて心地よく感じられる
lindo: 愛らしさがあって親しみを自然に感じさせる
tierno: 優しさや温かさを感じさせる柔らかい雰囲気がある
adorable: 非常にかわいくて思わず心を奪われる
スペイン語での定義
Adjetivo coloquial que expresa que alguien o algo inspira cariño o ternura por su apariencia, tamaño o gesto.
語源
もとは名詞の mono(猿)を指した語で、その愛らしさを人や物にたとえて用いるうちに形容詞として定着した
コラム
- 会話では感嘆の¡Qué mono!や強調の muy mono がよく使われるため、使い分けを押さえると便利
mona
意味
- 形 かわいい
- 名 サル
例文
コアイメージ
見た目や仕草が人の好感を引き出す愛らしさ
関連語
使い方
類義語との違い
mona: 見た目や仕草で思わず好かれるような愛らしさ
mono: 表情や仕草に愛嬌があって親しみを感じさせる
lindo: 見た目や雰囲気がかわいらしく魅力がある
bonito: 形や色合いが整って見て心地よい
tierno: 柔らかく優しい雰囲気から心が温かくなるかわいらしさ
スペイン語での定義
Que resulta simpático o agradable por su aspecto o por su comportamiento; uso coloquial para expresar que algo o alguien es bonito o encantador.
語源
形容詞monaは名詞mono(「サル」)から比喩的に派生し、猿の愛嬌や動きに重ねて人や物のかわいらしさを表す口語表現として定着した
コラム
- スペインでは口語的に¡Qué mona!やEstá muy mono/aのような感嘆や評価で使い、相手に直接言うときは性と数の一致に気をつけ、目上や改まった場では軽く聞こえる点に注意する