「見える」はスペイン語で何と言う?
「見える」を表す最も一般的な表現は形容詞の visible です。「目に見える、視認できる状態」を客観的に指します。一方、divisar は動詞で「遠くにあるものがかすかに見える、視界に入る」という場面で使い分けます。
使い分け
- visible
物理的または抽象的に「目に見える、視認できる」状態を表す形容詞です。ものが存在して確認できるときに広く使います。
La torre es visible desde aquí.
その塔はここから見えます。
- divisar
遠くの対象や不明瞭なものが「かすかに見える、視界に入る」という意味の動詞です。遠景をとらえる文脈でよく使われます。
A lo lejos se puede divisar el mar.
遠くに海が見えます。
よくある間違い
✕ divisar を「近くのものが普通に見える」意味で使うこと。
○ 遠くのものを視野にとらえる場面に限って divisar を使う。
divisar は距離があるものや判別しにくいものを視認する語だからです。
「見える」のよくある質問
Q. 「見える」は動詞ですか、形容詞ですか?
Q. 「星が見える」はどちらを使いますか?
visible
意味
- 形 見える
- 形 目に見える
例文
コアイメージ
目の前に障害物がなく、形や色がはっきりして目で確認できる状態。
関連語
使い方
類義語との違い
visible: 目で見てはっきり認識できる状態
aparente: 外見からそのように見える状態
obvio: 状況から明白だとわかる状態
notorio: 多くの人が気づくほど明らかな状態
スペイン語での定義
Adjetivo que indica que algo puede percibirse por la vista o resulta fácilmente observable.
語源
ラテン語 visibilis(videre『見る』に基づく)から派生し、視覚で確認できることを意味する。
コラム
- 日常では物理的に見える場合だけでなく『明白である』の比喩にも使われ、口語では 'se ve' や 'parece' がよく用いられる。

ゲームで覚える・約 1 分
visible をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
遠方の対象が部分的に見えて存在や位置が分かる瞬間
関連語
使い方
類義語との違い
divisar: 遠くの対象がぼんやり見えて存在や位置がわかること
ver: 目で見て存在や形がわかること
mirar: 視線を向けて何かを見ること
observar: 注意して目で細かく見ること
avistar: 遠くにあるものを見つけて目にとめること
スペイン語での定義
Alcanzar a ver o encontrar algo a lo lejos, muchas veces de forma parcial o confusa.
語源
中世ラテン語の *divisare に遡り、もとは dis-(離れて)+ vidēre(見る)という構成で、離れたものを識別して見るという意味で用いられるようになった
コラム
- avistar と似るが、avistar は突然はっきり目に入る感じが強く、divisar は距離やかすみのために努力して見分けるニュアンスがあるので、場面に応じて使い分ける