「起草」の例文例文
「起草」のレベル別の例文
- 入門(HSK1〜2級)
他正在电脑前起草发言稿。
彼はパソコンの前でスピーチの原稿を起草している。
- 初中級(HSK3〜4級)
经理让我明天之前起草好这次活动的策划书。
マネージャーから明日までに今回のイベントの企画書を起案するよう言われた。
- 上級(HSK5〜6級)
专家组历时数月,终于完成了这项新行业标准的起草工作。
専門家グループは数カ月を費やし、この新しい業界標準の策定作業をついに完了させた。
- 日常会話
下周演讲的稿子,你起草得怎么样了?
来週のスピーチの原稿、下書きはどれくらい進んだ?
「起草」の意味ごとの使い方
- 起草する
班长起草了班会通知。
班長がクラス会の通知を起草した。
「起草」のコアイメージコアイメージ
先に粗い形を作り、それを基に修正や議論を進める行為
「起草」の使い方使い方
「起草」とよく一緒に使う語
「起草」の類義語との違い類義語との違い
起草: 文書やメールの初めの草案を作り、後で修正や検討を重ねるための粗い形を書くこと。
草拟: 文書や計画の骨子を短く書いて案にすること。
拟稿: 文章を下書きとしてまとめ、内容を形にすること。
写草稿: 日常会話で使う、気軽に下書きを作ること。
「起草」の中国語での定義中国語での定義
「起草」の語源語源
「起草」は会意的な複合語で、「起」は動作の開始を示し、「草」は「草稿」に由来して粗い下書きを意味するため、合わせて下書きを書き始めることを表す
「起草」のコラムコラム
- 正式な文書やメールの下書きを作る場面で使われる一方、口語で短く伝えたいときは「写草稿」「先写个草稿」などより口語的な言い方が使われることがある
「起草」のよくある間違い
✕ 我正在起草给客户一封邮件
○ 我正在起草一封给客户的邮件
メールの草案を書くときは受け手を表す「给客户」を目的語の前には置かず、「邮件」の前に置いて修飾させます。
「起草」のよくある質問
Q. 「起草」は完成した文書を書くときにも使えますか?
「起草」は後で修正や検討をする初めの文案を書くときに使います。完成版をそのまま書く意味ではありません。契約や法律文書、提案などの正式な文書でよく使います。
Q. 中国語の「起草」とはどういう意味ですか?
文書の原案や下書きを作成することを意味します。日本語の起草(きそう)と同じ意味で、漢字の起は起こす・始めること、草は草案・下書きを表します。条約や法律案、契約書、社内規程など、公的または公式な文書の最初の文面を書き起こす作業を指します。
Q. 「起草」になぜ草という漢字が使われているのですか?
草という漢字に下書きや草稿という意味があるためです。古くから確定前の文章を草案や草稿と呼ぶ習慣があり、そこから文書の土台となる下書きを書き始めることを起草と言うようになりました。まだ完成形ではなく、推敲や承認を経て最終版へと仕上げる前段階を表しています。
Q. 「起草」はどんな文章に対しても使えますか?
法律案や契約書、規程、宣言文など公的・公式な文書に限定して使われます。日常的なメールや日記、感想文などに使うと大げさで不自然になります。ビジネスでは「起草合同(契約書を起草する)」や「起草规章制度(社内規程を起草する)」のように、組織やルールの根幹に関わる文書の作成に使います。
Q. 「起草」と「起案」や「執筆」はどう違いますか?
作業の段階や書く対象が異なります。起案は案件や企画そのものを発議・提案する段階を指すのに対し、起草はその企画に沿って具体的な条文や文面を書き下ろす作業を指します。また執筆は小説や記事など幅広い文章全般を書く行為に使われますが、起草は公式・規範的な文書の原案作りに限定されます。
Q. ビジネスや公的場面でよく使われる言い回しは?
文書の作成担当者や組織を示す表現としてよく使われます。代表的なフレーズに「起草人(起草者)」や「起草委员会(起草委員会)」があります。例文として「他参与了新法规的起草工作(彼は新しい法規の起草作業に参加した)」のように、条文やルールの作成プロジェクトに関わる場面で用いられます。
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