例文
コアイメージ
順序どおりに進んで自然に明確な条理が表れる状態
関連語
使い方
類義語との違い
顺理成章: 筋道がはっきりしていて、結果や判断が理にかなっているので当然と思えること
理所当然: 理由があって当然だと認められる状態であること
自然而然: 物事が自然の過程でそのようになること
不言而喻: 説明しなくても意味や結論が明らかであること
合情合理: 情理にかなっていて理に適っていること
中国語での定義
語源
四字それぞれは『顺』=順にする・従う、『理』=理由や道理、『成』=形成する・成る、『章』=条理や筋目を意味し、組み合わせると「道理に従って進めば、筋道や結論が自然にできる」という意味になる。
コラム
- 口語ではやや堅く聞こえるため日常の軽い会話では『当然』など短い表現を使い、論旨を示したい場面や書き言葉で『顺理成章』を用いると説得力が高まる。
「筋が通っている」は中国語で何と言う?
「筋が通っている」を中国語で表す場合、もっとも自然で一般的な表現は「顺理成章」です。論理の筋道が整っており、物事の展開や結論に無理がなく当然そうなる、という前後の文脈を含んだ納得感を伝える際によく使われます。会話から文章語まで幅広く重宝する四字熟語です。
使い分け
- 顺理成章
筋道が整っていて自然とそうなる、理にかなっているという意味で使います。主張だけでなく展開に無理がない場面に最適です。
他的分析很有道理,结论也顺理成章。
彼の分析は筋が通っており、結論も納得がいきます。
よくある間違い
✕ 他的话很有筋。
○ 他的话顺理成章。 / 他的话很有道理。
日本語の「筋」を直訳して「筋」と言っても論理の意味では通じません。
「筋が通っている」のよくある質問
Q. 口語で気軽に言う表現は?
日常会話では「有道理」や「说得通」がよく使われます。「顺理成章」はやや整った表現ですが、くだけた場面では「その話は筋が通っている(辻褄が合う)」という意味で「这话能说得通」のように言うと自然です。
Q. 「顺理成章」の成語の由来は?
文章を書く際に筋道(理)に従えば、自然と見事な文章(章)が仕上がるという文筆の心得から生まれた言葉です。現在では文章だけでなく、物事の流れや議論に無理がない様子全般に使われます。
「筋が通っている」は英語では
- 「筋が通っている」 → make sense和英辞典で見る
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