にまで至る
意味
- 接続詞 にまで至る
- 接続詞 ひいては
- 接続詞 さらには
例文
コアイメージ
複数の項目を並べ、最後の項目が範囲の終点や代表的な極端例を示す軸
使い方
類義語との違い
乃至: 複数の項目を並べ、最後の項目が範囲の終点や代表的な極端例にまで及ぶことを示す接続詞。
甚至: 意外な例や極端な事態まで含めることを示す接続詞。
甚至于: 程度や範囲がさらに進んで極端な事柄にまで達することを示す接続詞。
以至于: ある事柄の程度や結果が進み、特定の状態や範囲にまで到達することを示す接続詞。
以致于: ある原因の結果として望ましくない状態や重大な結果にまで至ることを示す接続詞。
中国語での定義
語源
語は二字の結合に由来し、古語の『乃』がつなぎを、『至』が到達を示したことから範囲延長の語となった
コラム
- 口語では「甚至」などで代用されることが多く、報告書や論説で項目の終点をまとめる際によく使われる

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「にまで至る」は中国語で何と言う?
「にまで至る」に最もぴったりな中国語は「乃至」です。書き言葉を中心に用いられ、ある範囲や程度が極限や最終段階にまで達することを表します。一般的に「A、B、乃至C(AやB、さらにはCにまで至る)」のように、程度を強めながら列挙する文脈でよく使われます。
使い分け
- 乃至
改まった文脈で用いる接続詞です。程度が次第に深まり、ついには極端な事態やより高次の段階にまで至ることを表します。
全省乃至全国都受到了影响。
省全体、さらには全国にまで影響が及んだ。
よくある間違い
✕ 乃至我做完这件事,他还没来。
○ 直到我做完这件事,他还没来。
「乃至」は時間の経過による到達には使えず、その場合は「直到」を用います。
「にまで至る」のよくある質問
Q. 「乃至」と「甚至」の違いは何ですか?
どちらも程度が及ぶことを表しますが、「乃至」は書き言葉で範囲の広がりを示す列挙で好まれます。「甚至」は話し言葉でもよく使われ、「〜ですら」と予想外の極端な例を強調して際立たせるニュアンスが強い表現です。
Q. 日常会話でも「乃至」は使えますか?
会話ではやや硬すぎるため、日常会話では「甚至(〜ですら)」や「到…(…に至る)」を使うのが一般的です。「乃至」はニュース、スピーチ、論文などのフォーマルな場面で多く用いられます。
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