「言い張る」は韓国語で何と言う?
「言い張る」に最もぴったりな一般的な表現は「우기다」です。無理に自分の主張を通そうとする場面で日常的によく使われます。一方、「고집하다」は「固執する」という漢字語に由来し、自説や考えを曲げずに頑なに貫くニュアンスで、やや硬い場面でも使われます。理屈に合わなくても我を張るなら「우기다」、こだわりを貫くなら「고집하다」と使い分けます。
使い分け
- 고집하다
自分の意見や主張を頑固に貫き通すニュアンスです。信念やこだわりを持って考えを曲げない場面で使われ、文章語としても好まれます。
그는 끝까지 자신의 무죄를 고집했다.
彼は最後まで自身の無罪を言い張った。
- 우기다
根拠が薄かったり道理に合わなかったりしても、無理に我を通そうと言い張る日常的な表現です。「意地を張る」意味合いも強く含みます。
동생은 자기가 맞다고 계속 우겼다.
弟は自分が正しいとずっと言い張った。
よくある間違い
✕ 내 말이 맞다고 강하게 말했다.
○ 내 말이 맞다고 우겼다.
「強く言った」と直訳するより「우기다」を使う方が、「言い張る」の意地悪く我を通すニュアンスが自然に伝わります。
「言い張る」のよくある質問
Q. 「嘘を本当だと言い張る」はどう言う?
Q. 「고집하다」は名詞と一緒に使える?
고go집ji하pa다da
意味
- 動 言い張る
- 動 固執する
- 動 こだわる
例文
コアイメージ
自分の考えをしっかり握って離さない状態
関連語
使い方
類義語との違い
고집하다: 自分の考えを固く守り、他人が反対しても簡単に折れずに言い張ること。
고집을 부리다: 自分の考えや行動を変えずに押し通そうとすること。
우기다: 相手に反論されても自分の非を認めずに主張し続けること。
밀어붙이다: 意志を強く示して計画や要求を積極的に進めること。
韓国語での定義
語源
고집は漢字語の固執(固+執)に由来し、固は「かたくなる・しっかりする」、執は「つかむ」を意味し、そこに 하다 が付いて「しっかりつかんで離さない」という意味から「言い張る・こだわる」の意味になった
コラム
- 日常会話では「고집하다」より「고집을 부리다」や「고집이 세다」のほうが口語的で、人の欠点として話すと否定的に受け取られやすい点に注意すると会話で自然に聞こえる
例文
コアイメージ
相手の反発を押しのけてでも自分の主張を通そうとする粘り強い圧力。
関連語
使い方
類義語との違い
우기다: 相手の反発を押しのけてでも自分の主張を通そうとする、否定的な言い張り方をする。
고집하다: 自分の考えややり方を変えずに続ける。
주장하다: 自分の意見や考えをはっきり述べる。
떼쓰다: 子供が欲しいものを得るために泣いたりわがままを言って粘る。
밀어붙이다: 反対意見を無視して自分の計画や意見を強引に進める。
韓国語での定義
상대의 반대에도 불구하고 자신의 요구나 의견을 억지로 관철하려고 주장하는 동사. 주로 구어에서 감정 섞인 말투로 쓰인다.
語源
語は固有語で、原義は何かを強く押す動作を指したと考えられる。その身体的イメージが転じて、言葉や態度で相手を押し切る意味になり、現在の「言い張る/ごねる」の用法が定着した。
コラム
- 会話では否定的なニュアンスが強く、公式な場や目上の相手には使われにくく、親しい相手や子供の行動を描写する際によく用いられる。