「妻」は韓国語で何と言う?
自分の「妻」を表す最も標準的で丁寧な言い方は「アネ(아내)」です。日常会話では英語由来の「ワイプ(와이프)」も親しい間柄で非常によく使われます。改まった場や年配男性のへりくだった表現には「チプッサラム(집사람)」が適しており、親しい友人への愚痴やくだけた場面では「女房」のようなニュアンスで「マヌラ(마누라)」が用いられます。
言い方と読み方
- 아내丁寧・標準
読み方: アネ(ane)
改まった場や日常会話全般で、他人に自分の妻を紹介・言及する際に最も広く使われる標準的な表現です。
- 와이프ふつう・日常語
読み方: ワイプ(waipeu)
友人や同僚など親しい間柄の日常会話で、現代の若い世代を中心に自分の妻を気さくに呼ぶ際によく使います。
- 집사람丁寧・謙譲
読み方: チプッサラム(jipsaram)
日本語の「家内」に相当し、主に中高年の男性が他人に自分の妻をへりくだって話す際に用います。
- 마누라くだけた表現
読み方: マヌラ(manura)
親しい友人同士で自分の妻を冗談めかして呼ぶ際や、長年連れ添った夫婦が「女房・かみさん」の感覚で使います。
使い分け
- 아내
最も標準的かつ上品な語で、公の場やビジネスなど相手を選ばず自分の妻を指して使えます。
제 아내는 한국 사람입니다.
私の妻は韓国人です。
- 마누라
「女房・かみさん」にあたる俗語的な親称で、愛嬌や自虐を込めて親しい友人に話す際に使われます。
우리 마누라는 잔소리가 좀 많아.
うちのかみさんは小言がちょっと多いんだ。
よくある間違い
✕ 相手の妻に向かって「아내분(アネブン)」と呼ぶ
○ 사모님(サモニム)または 아내분(会話ではサモニムが一般的)
「아내」は基本的に自分の妻を指す語です。他人の妻には敬称の「サモニム」を使うのが自然で丁寧です。
✕ 目上の人との改まった席で「마누라」を使う
○ 아내 または 집사람
「マヌラ」はくだけた親称・俗語のため、公の場や目上の相手に使うと品を欠いた印象を与えます。
「妻」のよくある質問
Q. 相手の妻について尋ねる表現は?
Q. 「아내(アネ)」の発音のコツは?
Q. 妻本人を直接呼ぶ時の呼び方は?
例文
コアイメージ
結婚して夫婦関係にある女性で生活を共にする相手
関連語
使い方
類義語との違い
아내: 結婚して夫婦関係にある女性で生活を共にする相手。
부인: 格式や礼儀を示す場で使う、丁寧な「妻」の言い方。
와이프: 英語の'wife'からの借用語で、くだけた場や若い世代で使われる妻の言い方。
집사람: 自分の妻を指すときに使う、家庭的でくだけた呼び方。
배우자: 性別を問わず配偶者を指す、公的で中立的な言い方。
韓国語での定義
語源
漢字語の『부인』(夫人)は漢字由来の表現であるのに対し、『아내』は朝鮮語固有の語であり、古くから婚姻や家庭を表す語として使われてきた
コラム
- 会話では自分の妻を話す際に『제 아내』と言うのが標準で、格式や敬意を示す場では『부인』や敬称を用し、親しい場面では『아내』や英語借用の『와이프』が聞かれる

ゲームで覚える・約 1 分
아내 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
마ma누nu라ra
意味
- 名 妻
- 名 女房
- 名 家内
例文
コアイメージ
親しみと粗さを含む口語的な呼称としての「妻」像
関連語
使い方
-
마누라랑
妻と
-
우리 마누라
うちの妻
類義語との違い
마누라: 親しみとやや粗さを含む口語的な妻の呼び方。
아내: 結婚した女性の配偶者を指す、一般的で中立的な呼び方。
부인: 第三者や改まった場面でその人の妻を丁寧に言うときの表現。
와이프: 英語由来のくだけた言い方で、会話で使われる外来語。
韓国語での定義
語源
固有語であるため漢字に由来せず、昔から民間で '마누리' や '마누라' として使われてきた記録があり、公式語ではない口語表現として現代まで残った
コラム
- ドラマや年配者の日常会話でよく聞かれる表現で、場面や相手によっては軽い冗談や親しみとして受け取られる一方で無礼に感じられる場合もあるため文脈を確認することが望ましい