「ぶつかる」はフランス語で何と言う?
フランス語で「ぶつかる」を表す最も一般的な語は heurter です。物理的な衝突や衝撃を幅広く表し、車や人が物に激突する際によく使われます。一方、buter は主につまずくように何かに足や体が当たること、あるいは比喩的に障害や問題に行き詰まるニュアンスで使い分けられます。
使い分け
- buter
何かに足が引っかかってぶつかる、つまずく動作を表します。比喩的に困難や障害に突き当たる場面でも使われます。
Mon pied a buté contre une pierre.
私の足が石にぶつかった。
- heurter
人や乗り物が激しく物や他人に衝突する場面で広く使われます。感情や意見が衝突する際にも用いられます。
La voiture a heurté un arbre.
車が木にぶつかった。
よくある間違い
✕ Je suis heurté contre le mur.
○ J'ai heurté le mur. / Je me suis heurté contre le mur.
heurter は他動詞または代名動詞として使うため、受動態のような助動詞の使い方は不自然です。
「ぶつかる」のよくある質問
Q. 「車同士がぶつかる」はどう言いますか?
Q. 「問題にぶつかる」の表現は?
例文
コアイメージ
歩行や走行中に障害物に当たって足や体が止まり、先へ進めなくなる状態
関連語
使い方
類義語との違い
buter: 歩いたり走ったりしているときに物に当たって動きが止まること。
se cogner: 体の一部を物にぶつけてぶつかること。
heurter: 物や人とぶつかって衝撃を受けること。
フランス語での定義
Frapper ou heurter un obstacle en marchant ou en courant; au sens figuré, buter sur un point; familièrement, tuer quelqu'un.
語源
buter は古フランス語で突く・衝突する意の語に由来し、物理的意味から『つまずく・行き詰まる』の比喩、さらに俗語で『人を殺す』の用法が生じた。
コラム
- 日常では 'buter contre' が直接にぶつかる場面、'buter sur' が考えや表現で行き詰まる場面を表し、'buter quelqu'un' は強い俗語表現である。

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例文
コアイメージ
車や体が勢いよく障害物に当たり衝撃が伝わる場面
関連語
使い方
類義語との違い
heurter: 勢いよく移動して物や人にぶつかり衝撃を与える
cogner: 強い力で打ち当てて衝撃や痛みを生じさせる
bousculer: 押して相手を動かし当たって接触や小さな衝撃を生じさせる
percuter: 勢いよくぶつかって大きな衝撃や損傷を生じさせる
tamponner: 追突してへこみや損傷を生じさせる
フランス語での定義
Subir ou provoquer un choc en entrant en contact brusque avec quelque chose ou quelqu'un ; s'emploie pour des collisions physiques et, au figuré, pour la rencontre d'un obstacle.
語源
動詞 heurter は名詞 heurt(打撃)から派生し、その起源はゲルマン語系の打撃語根に求められる。
コラム
- 英語 hurt と外見が似るが意味が違う場合があるため、文脈で物理的か比喩的かを判断する