例文
コアイメージ
思考が追いつかず言葉がそのまま漏れる瞬間
関連語
使い方
類義語との違い
脱口而出: 思わず本音や言葉が口に出ること
不假思索: 考えずにすぐに言ったり行動したりすること
随口而出: 深く考えずに何気なく言葉を口に出すこと
口不择言: 言葉を選ばずに軽率な発言をしてしまうこと
中国語での定義
語源
「脱口而出」は動作を表す四字句で、「脱口」は口を離れること、「而出」はさらに外へ出ることを付け加えた構成で、両者が合わさって発話の急発性や無意識性を強調する表現になっている。
コラム
- 「忍不住脱口而出」のように「忍不住」などと組んで使われることが多く、誰かが無意識に本音を漏らした場面の描写に向く。
「思わず言う」は中国語で何と言う?
「思わず言う」に最もぴったりな中国語は「脱口而出」です。深く考えずに言葉が口をついて出たり、無意識に本音や秘密などを口走ってしまったりする状況を表現できます。成語として定着しており、日常会話から文章表現まで幅広く自然に使える代表的な言い回しです。
使い分け
- 脱口而出
考える間もなく言葉が口をついて出ること全般に使います。驚きによる失言だけでなく、答えが即座に出る場面でも使えます。
太惊讶了,我竟然脱口而出那句话。
驚きのあまり、私は思わずあの言葉を言ってしまいました。
よくある間違い
✕ 我忍不住说了那句话。
○ 我不禁脱口而出那句话。
「忍不住」は我慢できず意図的に言うニュアンス。無意識なら「脱口而出」が適します。
「思わず言う」のよくある質問
Q. 秘密を思わず言った時も使えますか?
はい、使えます。「脱口而出」はうっかり秘密や本音を漏らしてしまった場面に最適です。「不小心把秘密脱口而出(うっかり秘密を思わず言ってしまった)」のように、不注意による失言のニュアンスも自然に表せます。
Q. 即答する意味でも「思わず言う」?
日本語の「思わず言う」は失言寄りですが、中国語の「脱口而出」は知識が豊富で質問に対して「すらすらと即答する」という肯定的な文脈でも使われます。文脈によって意図せぬ発言か、淀みない即答かを判断します。
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