危機意識を持つ
意味
- 成語・慣用句 危機意識を持つ
- 成語・慣用句 備えを怠らない
- 成語・慣用句 常に警戒する
例文
コアイメージ
平穏な場にいながら将来の危険に目を向け、備えを整える心持ち
関連語
使い方
類義語との違い
居安思危: 平穏な状況でも将来の危険に目を向け、あらかじめ備えを整える心構え
未雨绸缪: 災いや問題が起こる前に、あらかじめ準備や対策をしておくこと
防患未然: 災いや問題を未然に防ぐこと
安不忘危: 安定しているときでも危険を忘れず心に留めること
中国語での定義
語源
成語は四字で、'居'は居る、'安'は安定、'思'は考える、'危'は危険を意味し、字面どおり平安なときにも危険を考えて備えることを表す。
コラム
- 公式のスピーチや職場の訓示で使われることが多く、日常会話ではやや堅く聞こえるため、友人には「要有危机意识」などの口語表現や具体的な備えを添えて伝えると受け入れられやすい。
「危機意識を持つ」は中国語で何と言う?
「危機意識を持つ」にぴったりな中国語は「居安思危」です。安全で平穏な時にも常に将来の危険や困難に備える姿勢を表す成語で、ビジネスや政治、教訓的なスピーチなどで非常によく用いられます。「危機意識」という日本語を四字熟語で格調高く表現したい場合に最適です。
使い分け
- 居安思危
平穏な状態にある時でも常に将来起こりうる危険を想定し、備えるべきだという教訓的なニュアンスで、演説や社訓などでよく使われます。
做企业必须具备居安思危的意识。
企業経営においては、常に危機意識を持つことが必要です。
よくある間違い
✕ 我们要有危险意识。
○ 我们要居安思危。 / 我们要有危机意识。
「危险」は足元が危ない等の物理的な危険を指すため、将来のリスクに備える意味では不自然です。
「危機意識を持つ」のよくある質問
Q. 日常生活の会話でも使えますか?
「居安思危」は成語なので、少し改まった硬い響きがあります。普段のくだけた日常会話では「常に用心する」という意味の「时刻保持警惕」や「有防备心」などの表現を使うほうが自然に伝わります。
Q. 「危機意識」を直訳しても通じますか?
「危机意识」という単語も中国語に存在し、「有危机意识(危機意識がある)」のように直訳的に使っても十分通じます。ただし、文章やスピーチでは成語の「居安思危」を用いるほうが格調が高く自然です。
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