余味
意味
- 名 余味
- 動 味わう
- 名 余韻
例文
コアイメージ
口の中に残ってじわじわ戻ってくる味の感覚。
関連語
使い方
類義語との違い
回味: 食べ物や飲み物を口にしたあと、口中や心に残り、時間をおいてじわっと戻ってくる味や感覚。
余味: 食事や飲み物のあとに口や心に残り、時間がたっても感じられる味の感覚。
后味: 食べたり飲んだりした後に口の中に残る味の感覚。
中国語での定義
語源
「回」は戻る・回転の意を示し、「味」は味覚を指すため、合わせて口中で味が戻って残るという字義から食後の余韻を指す語が成り立った。
コラム
- 料理で使うときは単に味の強さを表すのではなく、食べた後に口中や心に残る感覚を指す点に注意し、比喩的に映画や会話の後の感慨にも使える。
「余味」は中国語で何と言う?
日本語の「余味」に最もよく当てはまる中国語は「回味」です。飲食の後に口の中に残る味わいや後味だけでなく、芸術作品や経験した出来事から後になって感じられる深い味わいや余韻についても広く用いられます。中国語の「回味」は名詞として「余味」を表すほか、動詞として「味わい直す、思い返して楽しむ」という意味でも頻繁に使われます。
使い分け
- 回味
飲食の後に残る味や、経験・作品の深い余韻を表します。名詞としてだけでなく、後からじっくり思い返すという動詞でも多用されます。
这道茶香气浓郁,令人回味无穷。
このお茶は香りが豊かで、尽きない余味を感じさせます。
よくある間違い
✕ 这杯咖啡的余味很苦。
○ 这杯咖啡的回味很苦。
中国語の「余味」も通じますが、現代語では「回味」を使う方が自然です。
「余味」のよくある質問
Q. 「余味がある」はどう言えばよいですか?
「有回味」と表現します。食べ物の後味の良さだけでなく、小説や映画、人の言葉などに深い趣や含蓄があって、後からしみじみと感じ入るような場面でも非常によく使われる自然な言い回しです。
Q. 「回味无穷」とはどんな意味ですか?
「尽きない余味がある」という意味の成語です。お茶や料理を味わった後の心地よい後味にも使われますが、素晴らしい本や旅の思い出など、後から振り返っても味わいが尽きない様子を称賛する際にも多用されます。
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