「家族」は韓国語で何と言う?
「家族」を韓国語で表す場合、もっとも一般的で幅広く使われるのは「가족」です。日常会話から公の場まで日本語の「家族」とほぼ同じ感覚で使えます。一方、「집안」は血縁関係にある一族や家柄、家庭環境といったニュアンスを含む「家・一族」という意味合いで使われます。
使い分け
- 가족
もっとも標準的な表現です。両親や兄弟姉妹など、生活を共にする身近な構成員を指し、日常会話で幅広く用いられます。
주말에는 가족과 함께 시간을 보냈어요.
週末は家族と一緒に時間を過ごしました。
- 집안
一族や家系、家庭の環境などを指す表現です。「良い家柄」や「一家のお祝い事」のように、家全体を意識する場面で使われます。
그 일은 집안의 큰 경사예요.
その出来事は家族(一族)の大きな慶事です。
よくある間違い
✕ 우리 가족들은 모두 건강해요.(間違いではないが不自然)
○ 우리 가족은 모두 건강해요.
「가족」自体が集合名詞のため、複数形「들」を付けずに単数で表すのが自然です。
「家族」のよくある質問
Q. 「家族は何人ですか」の表現は?
Q. 「ご家族」と丁寧に言うには?
가ga족jok
意味
- 名 家族
例文
コアイメージ
一緒に暮らすか近く結ばれた親族のまとまり
関連語
使い方
類義語との違い
가족: 血縁や婚姻でつながり、一緒に暮らすか近く結ばれた親族のまとまり
식구: 同じ家で生活する人々や生活を共にする家族の構成員
가정: 家庭生活や家の中での暮らしのまとまり
친척: 血縁や婚姻でつながる、遠い親戚も含む親族全体
韓国語での定義
語源
漢字語で家(가: 집)と族(족: 무리)が合わさった語で、もとは家を中心に結びついた血縁や婚姻関係の人々を指す意味になった
コラム
- 日常では「우리 가족」のように自分の側の親しい集まりを表すことが多く、「식구」は同居や生活面での構成員を指すことが多い点を知っておくと話し分けが自然になる

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집ji안ban
意味
- 名 家族
- 名 家の中
- 名 家柄
例文
コアイメージ
家庭内の構成員や一つの家系に属する人々の集まり
関連語
使い方
類義語との違い
집안: 家族や一族、家系に属する人々の集まりやそのつながりを指す語。
가족: 夫婦や親と子など、日常的に関係を持つ近い親族の集まり。
식구: 同じ家で暮らす人や一緒に生活する世帯の構成員。
친척: 血縁や婚姻でつながる、日常では離れて暮らすことが多い親族の人々。
가문: 代々続く家系や家柄を指す語。
韓国語での定義
語源
「집안」は「집」と「안」の結合に由来し、本来は家屋の内側やその中に属することを意味したが、やがて家族の構成員全体や家系・家柄を表す語として定着した
コラム
- 「집안이 좋다/나쁘다」は家柄や生活基盤を示す表現であって、単に住宅の広さや状態を指すわけではない点に注意