苦境を共にする

意味

  • 成語・慣用句 苦境を共にするくきょうをともにする
  • 成語・慣用句 境遇が似ている
  • 成語・慣用句 同病相憐れむ
难兄难弟のイラスト

例文

他tā们men两liǎng个gè是shì难nàn兄xiōng难nàn弟dì,都dōu在zài为wèi学xué费fèi发fā愁chóu。

彼ら二人は苦境を共にしており、学費に悩んでいる。

疫yì情qíng期qī间jiān,很hěn多duō小xiǎo店diàn主zhǔ成chéng了le难nàn兄xiōng难nàn弟dì。

パンデミックの間、多くの小さな店主は苦境を共にするようになった。

コアイメージ

同程度に不運や困りごとを抱える二者の並列像

関連語

使い方

類義語との違い

难nàn兄xiōng难nàn弟dì: 同じ程度に困っている二人を軽く自嘲したり慰めたりするときに使う口語的な四字成語。
半bàn斤jīn八bā两liǎng: 結果や能力などがほとんど同じで、差がほとんどないことを表す俗語表現。
彼bí此cí彼bí此cǐ: どちらも似た状態であり、特に優劣がないことを示す口語的な表現。

中国語での定義

指zhǐ两liǎng人rén境jìng遇yù或huò处chǔ境jìng相xiāng似sì,常cháng用yòng于yú形xíng容róng两liǎng人rén同tóng样yàng倒dǎo霉méi或huò不bù如rú意yì。

語源

成語としては『难兄』と『难弟』の対句で成り立ち、'难'が困窮や不運を表し、兄と弟という対比で双方に差がないことを強調して同じ境遇を示す表現となっている。

コラム

  • 口語でよく使われ、慰めや自嘲で用いられる一方で、公式な文書ではややくだけた表現に聞こえる点に注意する。

「苦境を共にする」は中国語で何と言う?

「苦境を共にする」に最もぴったりな表現は「难兄难弟」です。四字熟語の名詞として「苦境を共にする者同士」「同じ境遇の仲間」という意味でよく使われます。動詞として「苦境を共にする」と言いたい場合でも、「彼らは苦境を共にする仲間だ」のように表現することで自然に当てはめることができます。

使い分け

  • 难兄难弟

    同じような困難や災難に遭い、苦境を共に分かち合う者同士を指します。親しみを込めた会話や文章で幅広く用いられます。

    我和他是经历过创业失败的难兄难弟。

    私と彼は起業の失敗を経験した、苦境を共にした仲間です。

よくある間違い

  • ✕ 「难兄难弟」を動詞として「我们难兄难弟」と使うこと

    ○ 我们是一对难兄难弟

    「难兄难弟」は名詞なので、述語にするには「是」を補います。

「苦境を共にする」のよくある質問

Q. 「难兄难弟」の本来の意味は?
元々は「甲乙つけがたい優れた兄弟」を指す褒め言葉でした。現代では意味が変化し、もっぱら「同じ災難や苦境を共に経験した仲間」というニュアンスで使われます。
Q. 女性同士で苦境を共にする場合は?
「兄」や「弟」の字が含まれていますが、性別に関係なく女性同士や男女の組み合わせに対してもそのまま「难兄难弟」を使うことができます。性別による制限はありません。

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