良心に恥じない
意味
- 動 良心に恥じない
- 動 胸を張れる
- 動 ふさわしい
例文
コアイメージ
他人の期待や自分の良心に応えて釣り合いが取れている状態
関連語
使い方
類義語との違い
对得起: 良心や他人の期待に背かず、心に恥じるところがない状態で行動を取ること。
问心无愧: 自分の良心に照らして恥じるところがなく、心が晴れやかな状態であること。
无愧: 与えられた称号や評価に恥じない行動をして、その名に相応しいこと。
配得上: 相手や条件に見合った価値があり、ふさわしい扱いを受けるに足ること。
中国語での定義
語源
語は「对+得起」という構造で成り立ち、「对」は対象を指し示す語、「得起」は「得+起」の可能補語で『(道徳的に)価値があり恥じない』という意味を表し、合わせて『〜に対して胸を張れる』の意になる。
コラム
- 日常では相手を問いただす場面で「你对得起…吗?」の形で使われることが多く、謝罪を表す「对不起」とは別の評価語である点を覚えておくと便利。
「良心に恥じない」は中国語で何と言う?
「良心に恥じない」を中国語で表現する場合、最も一般的でぴったりの言葉は「对得起」です。自分の心や他者の期待、努力に対して「顔向けができる」「申し訳が立つ」という意味を持ちます。後ろに「良心」や「自己」などを目的語として置くことで、「良心に恥じない」というニュアンスを自然に表現できます。
使い分け
- 对得起
自分の行動や結果が、良心や他人の恩義・期待に背かず申し訳が立つ状態を表します。後ろに「良心」を伴ってよく使われます。
我做这件事,问心无愧,对得起自己的良心。
私はこの事をするにあたり、心にやましさはなく、自分の良心に恥じない。
よくある間違い
✕ 我不羞耻良心。
○ 我对得起自己的良心。
日本語の「恥じる」を直訳しても中国語では通じません。「对得起」を使うのが自然です。
「良心に恥じない」のよくある質問
Q. 「良心に恥じる」と否定形にするには?
「对不起」を使います。「我对不起自己的良心(自分の良心に恥じる・申し訳ない)」のように表現します。日本語の「ごめんなさい」の対語としてだけでなく、「〜に顔向けができない」という意味でもよく使われます。
Q. 「良心に恥じない」の決まり文句は?
「对得起天地良心」という成語的な言い回しが有名です。「天地神明や自分の良心に恥じない」という意味で、潔白を強調したい場面でよく用いられます。また四字熟語の「问心无愧(自問して恥じるところがない)」も同義で併用されます。
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