実質
意味
- 名 実質
- 名 本質
例文
コアイメージ
見かけや形式を超えた、実際に意味を持ち作用する中核
関連語
使い方
類義語との違い
实质: 表面の形だけでなく、物事の真の中身で、実際の動きや結果に影響する部分。
本质: 物事の根本的な特徴や本質的な性質で、そのあり方を決める部分。
核心: 全体の中心にあり、最も影響力を持つ重要な部分。
关键: 判断や対応の成否に直結する決定的な点や要素。
要点: 説明や議論の中で押さえておくべき主要なポイント。
中国語での定義
語源
「实」は現実に存在することや充実を意味し、「质」は中身や性質を表すことから、二字が結合して表面の背後にある現実の中味や実際に働く要素を指す語になった
コラム
- 日常会話では「别看表面,实质才重要」のように表面と中身を対比して用いられ、ビジネスや生活の場面で結果や実効性を重視する文脈で使われやすい点を押さえると覚えやすい
「実質」は中国語で何と言う?
日本語の「実質」に最もぴったりな中国語は「实质」です。物事の本質的な内容や、外見・名目に対する実際の中身を指す名詞として、日本語とほぼ同じ感覚で幅広く使われます。なお、「実質的に」と副詞として使う場合は「实质上」などの形にするのが自然です。
使い分け
- 实质
外見や形式ではなく、物事の本当の中身や本質を指します。「実質的な問題」「形式より実質」のように名詞として幅広く用いられます。
我们要看问题的实质,不要只看表面。
私たちは表面だけを見るのではなく、問題の実質を見るべきです。
よくある間違い
✕ 这次降价实质是免费。
○ 这次降价实质上是免费的。
「実質的には」と副詞的に文全体を修飾する際は、「实质」単体ではなく「实质上」とします。
「実質」のよくある質問
Q. 「実質的な効果」は何と言いますか?
「实质性效果」や「实际效果」と表現します。単に「实质效果」とするよりも、性質を表す接尾辞「性」を加えて「实质性~」とする形が中国語では好まれます。「实质性进展(実質的な進展)」などもよく使う表現です。
Q. 「実質上」と「実際上」の違いは?
「实质上」は物事の本質や中身に焦点を当て、「名目とは異なり本質的には」というニュアンスを含みます。一方「实际上」は「現実には」「実際は」という事実関係そのものを客観的に述べる際に広く使われます。
「実質」は英語では
- 「実質」 → substanceparenchyma和英辞典で見る
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