例文
コアイメージ
将来の発展のためにしっかりした土台を据える場面
関連語
使い方
類義語との違い
奠定: 将来の発展を見越して条件や制度の基盤を正式に築き、以後の発展が可能になるようにする
确立: 制度や規則、地位などをはっきりさせて安定させる
建立: 組織や制度、関係などを新しく作って始める
打好基础: 将来の学習や発展に備えて基礎をしっかり作る
夯实: 基礎や根拠をより強くして確かなものにする
中国語での定義
語源
「奠」は祭祀で供物を安置して落ち着かせる意、「定」は確定・固定の意を持ち、合わせて基礎を固める意味になった。
コラム
- 公的な文章や式辞で使われることが多く、日常会話では「为…打下基础」や「打好基础」のほうが自然で口語的に聞こえる。
「基礎を築く」は中国語で何と言う?
「基礎を築く」を中国語で表現する場合、最も一般的でぴったりの動詞は「奠定」です。「奠定基础」という4文字のコロケーションとして非常によく使われます。物事の土台をしっかりと打ち立てるという硬めの表現で、学問や事業、人間関係など幅広い文脈において用いられます。
使い分け
- 奠定
土台をしっかり固めて据えるという意味の改まった表現です。後ろに「基础(基礎)」を伴って使われることがほとんどです。
这为将来的成功奠定了基础。
これが将来の成功のための基礎を築きました。
よくある間違い
✕ 建筑基础
○ 奠定基础
「建築する」の「建筑」は建物を実際に建てる際に使い、比喩的な基礎には「奠定」を用います。
「基礎を築く」のよくある質問
Q. 「奠定」は日常会話でも使えますか?
書き言葉寄りの改まった語ですが、スピーチや面接、目標を語る場面などの日常会話でも自然に使われます。少しくだけた表現にしたい場合は「打好基础(しっかり基礎を固める)」と言い換えることも多いです。
Q. 「奠定」の目的語は基礎だけですか?
主に「基础」と結びつきますが、そのほかにも「奠定地位(地位を築く)」のように、将来の基盤となる確固たる立場などを目的語に取ることもあります。
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